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第20回水産庁長官賞受賞!「名古屋嬢ふりかけのり子さん」
パッケージの面白さとオリジナリティーあふれるネーミングにばかり注目してしまいますが、荒木海苔店は海苔を作り続けて80年という老舗。平成24年度海苔テイスティング大会では優勝もしているのだそうです。そんな海苔ソムリエが厳選した海苔だけあって、味は確か。しっかりと活きた海苔の味は、パッケージのインパクトに決して負けません。特におススメしたいのは第20回水産庁長官賞を受賞した「名古屋嬢ふりかけのり子さん」。実際に開けてみると、その海苔の多さに驚かれる方も多いと思います。海苔があられやゴマなどに負けていない海苔が主役のふりかけは、小さな子どもから大人まで年齢問わず楽しめる味わいで、手土産やギフトにも最適です。ご飯にそのままかけていただくのももちろん美味しいですが、海苔の分量が多いのでサラダにそのままかけて話題の粉ドレッシングのようにしていただいたり、パスタにからめてもOK!お味噌汁へのちょい足しやお茶漬けなどアイディア次第でいろいろな料理へと活用できる汎用性も利点の1つですね。意外と知られていませんが、海苔は手軽にとれる美容フードでもあります。コラーゲンの保持と生成をサポートするビタミンC、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、免疫力を高める B-カロテンや、女性が不足しがちなミネラルである鉄やカルシウムなども豊富に含みます。水溶性の食物繊維は腸内環境を整えてくれる働きもあるので、便秘がちな人は食事でぜひとりいれてみてくださいね。ただ1つ注意したいのは、美味しいからといって食べ過ぎないこと。ふりかけには塩分も同時に含まれているので食べ過ぎはむくみなどの要因になってしまうこともあるので気をつけましょう。
※出典元
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/vitamin-e/
http://column.asken.jp/nutrient_dictionary/nutrient_dictionary-648/
的を得たネーミングで話題!のり子さんシリーズ
思わずくすくすと笑ってしまうネーミングが特徴の「のり子さん」シリーズ。他にはほのかな塩味が特徴の「塩味のり子さん」、定番の安定した味の「名古屋マダムのり子夫人」、食べるとワサビの風味が鼻を抜ける「ツーンとのり子さん」、ピリリと辛いペッパー風味の海苔「のり子Black」、海苔を味わうお茶漬け「お茶漬けのり子さん」など、バラエティー富んだラインナップがあります。いろいろ食べ比べてみましたが、おにぎりやサラダなど普段の食事のプラスワンとして使い勝手がいいのが「塩味のり子さん」や「名古屋マダムのり子夫人」、「お茶漬けのり子さん」です。「ツーンとのり子さん」や「のり子Black」はかなり味にインパクトがあるので、お酒などと一緒に食べた方が美味しくいただけますよ。食べるとわさびの風味がダイレクトに鼻にくる「ツーンとのり子さん」は、外国の方へのお土産とされてもいいですね。
※掲載情報は 2016/05/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ベジ活アドバイザー
生井理恵
千葉県出身。
父の糖尿病をきっかけに食の大切さと野菜と果物の素晴らしさに目覚める。
野菜と果物がカラダに果たす役割の大きさと、食べることを楽しむココロの大切さを様々な世代へ伝えたいと思い現在に至る。
企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・レシピ提供・レストランとのコラボレーション料理教室、食育講師など多岐に渡り活動中。
著書に子どもの野菜嫌い直すアプローチ法をつづった「ママとキッズの楽しいベジ活」(アップフロントブックス発行 ワニブックス発売)、「ライスミルクダイエット(食育コラム寄稿)」(主婦と友社)がある。
フィリップスヌードルメーカーへのCM出演、サントリー極の青汁に野菜の専門家として出演などWEBや雑誌などメディアへの実績も多数。
「やさい美人」「ベジ活」主宰。
べジ活アドバイザー/一般社団法人「食べてキレイになる協会」理事
ベジフルビューティーアドバイザー・食育マイスター・ジュニア野菜ソムリエ