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さわやかな八甲田の朝の風景をイメージしたスフレチーズケーキ
青森県八戸市、1992年創業「アルパジョン」は、青森出身のオーナーシェフ松坂氏が「青森にお住まいの方に『私の町にあって良かった』と思っていただけるお店でありたい」 という思いで登場した小さな洋菓子屋。そのお店が生み出したのが、ここ数年で青森スイーツとして有名となったチーズケーキ「朝の八甲田」。
その名の通り、さわやかな八甲田の朝の風景をイメージし濃厚でありつつ、さっぱり滑らかなミルクとチーズの味が絶妙なバランスのチーズケーキ。
地元青森産の新鮮な卵黄を使ったクリーミーに仕上げたカスタードに、ふんわりと軽いメレンゲとチーズを加え、気温や湿度、天候に合わせその日毎に職人が焼き温度や生地の固さを調整し作ることで、口当たりも軽くふわふわ滑らか上品クリームのようなスフレタイプのチーズケーキです。口通りに残るスポンジタイプのスフレと違い、ひとたび口に入れた瞬間溶けしまうメレンゲのように滑らかなスフレ。
箱のサイズも多様で、5個入り、10個入り、15個入り、30個入りと全て1個35g個別包装という手土産に選びやすい、そして食べきりやすいサイズ感も嬉しい青森スイーツ。
濃厚でありさっぱりあっさりした味の為、何個でも手が進んでしまいます。
食べ方も3通りあり、常温・半解凍・冷凍とその日の気分やそれぞれ好みにより食べ変えられるのも、個別包装スイーツの魅力です。
また、テレビや雑誌で取り上げられたことから青森スイーツとして話題となったチーズケーキとして、青森土産に選ばれる事も多くなったそう。
このチーズケーキ「朝の八甲田」を食べた瞬間に、リピートしよう!と素直に思ってもらえる、スイーツコンシェルジュ佐藤ひと美の青森お気に入りの逸品です。
※掲載情報は 2016/04/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。