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新門前 米村
よねむらオリジナルクッキー
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バレンタインも終わりお菓子市場はホワイトデーに移行中。
今回はプレゼントにおすすめのクッキーをご紹介します。「よねむら」さんのクッキー。
以前から大ファンで京都の本店にお食事に伺うたびに、買い求めておりましたが、先日生徒さんから最新バージョンを戴きました。
京都のレストランを模したオリジナル缶、阪急デパート缶なども楽しいデザインでしたが、今回はなんと京都国立博物館。
京都国立博物館は1897年に帝国京都博物館として開館し、京都文化を中心とした文化財を中心に所蔵品は国宝、重要文化財等総数1200点以上で一年中、多くの観光客で賑わっています。
そんな京都国立博物館をデザインした缶の中に、お抹茶、七味、大徳寺納豆など京都らしい素材を使った12種類のクッキーを収めました。京都国立博物館文化財保護基金の対象商品で、売り上げの一部が基金に寄付されるそうです。
缶の蓋、側面にも博物館がデザインされ、見ているだけでも楽しく中はどんなクッキーが入っているのかとワクワクします。
箱の中にチーズ胡椒、マカダミアナッツ、ぶぶあられ、お抹茶、黒ごま、黒糖きなこ、柚子、大徳寺納豆、七味、ヘーゼルナッツチョコ、ココナッツ、メレンゲなど、バラエティ豊かなお味のクッキーが理路整然と並べられていて美しい。
そして、特筆すべきはそのお味。
クッキーベスト3に入るくらいどれも繊細で美味しくて、さすが老舗のレストランのお味。冬限定のトリュフ味もあるそうです。
お教室の生徒さんにお出ししたら、あまりの美味しさに1日で無くなりそうでした。
毎日お仕事が終わった後にコーヒーやお紅茶と一緒に2、3個を頂き、至福のティータイムを過ごしています。
このタイプのクッキー缶では、有名な村上開新堂様がございますが、こちらは紹介がないと購入できないお品。
「よねむら」さんのクッキーもいつかそのようになるのでは、と恐れております。
ネットでもご注文可能です。その際はプレゼント用とご自分用をお忘れなく。
※掲載情報は 2016/02/20 時点のものとなります。
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/