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「黄金スティック(バトンドール)」という名の甘い誘惑
先日、お土産にいただいたコチラの逸品!
大阪の「阪急 うめだ本館」と「高島屋 大阪店」、京都の「高島屋 京都店」でのみ販売され、関東では販売されていないという「特別感」をも纏(まと)った「バトンドール」。
今や海外でも人気の「ポッキー」を販売する江崎グリコ㈱が手掛けた商品で、「バトンドール」=「黄金スティック」という名に相応しく、持ち手のプレッツェルの部分からして普段私たちに馴染みのある「ポッキー」とは全然違った味わいです!
1.ヨーロッパの高級なお菓子のようなパッケージ
まずはパッケージから見ていきましょう。
このように、まるでヨーロッパの高級なお菓子かと見まごうデザイン。箱を置いておくだけでも絵になりそうな感じがしますよね。
2.オシャレな個包装
さて、箱の中を開けてみましょう!
箱を開けると、さらにこんなオシャレな個包装に入ったバトンドールが。期待は更に膨らみますね(笑)
こんなカワイイデザインですと、関西出張のお土産として箱から開けて社内で配っても喜ばれます。
あまり手が汚れないのも、仕事の合間に食べるお菓子としてはポイント高いですよね(笑)
3.チョコとプレッツェルの絶妙なマリアージュ。
プレッツェルの部分は、「ブール・クラフィエ」と呼ばれる澄ましバターを練りこみ、じっくりとオーブンで焼き上げられた後、さらに霧状の澄ましバターを浴びせるダブルバター製法で独特の美味しさを出しています。
チョコレートの部分もバトンドールオリジナルレシピで作られており、私が味わった「ミルク」と「オレンジビター」も、それぞれに違った味わいで、とっても美味しかったです。(特に、オレンジビターは口にした瞬間にオレンジの香りが広がって、何とも言えない贅沢な気持ちになりました。)
プレッツェルの上からチョコレートを丁寧にコーティングしてから数日間寝かせるという「ひと手間」が掛っているために、チョコレートとプレッツェルの馴染みがとても良かったです。
ティータイムだけでなく、間違いなくワインのおつまみにも合います。スパークリングワインを入れるフルートグラスに入れれば、ちょっとしたおもてなし感も出て、会話も弾むこと間違いなし!
次回、関西にご旅行や出張へ行かれる際のお土産として、買われてみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2016/02/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/野菜ソムリエ
大久保舞子
料理研究家/野菜ソムリエ
鎌倉出身。
学習院大学卒。
ジュエリーの会社でPRを担当後、
商社で事務職として働きながら料理やテーブルコーディネートの勉強をする。
OLとして働きながら、どのようにしたらバランスの良い料理(特に和食)を毎日無理なく作れるか研究中。
友人からの希望で美容と食を楽しみながら勉強する、不定期の料理教室「舞子の美食Salon」を開催。
・野菜ソムリエ
・花・芸術文化協会テーブルコーディ ネートディプロマ取得
・GIA-G.G.(米国宝石学会鑑定士)