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実はキハチを代表するスイーツのリメイクだった
キハチのケーキの中でも一段と目を引く「キハチトライフルロール（R）」は食べたことがある方も多いはず。
こだわりの卵や牛乳を使用して作り上げたディプロマットクリームの中に5 種類の色鮮やかなフルーツがひしめき合い、甘みと酸味の調和のとれたロールケーキです。
実は今回私がご紹介するスフレラスクは、このキハチトライフルロール（R）のスフレ生地をじっくりと焼き上げることで作り出したものなのです！
ふんわりと口どけの良いスフレ生地をカリッと芳ばしく焼くことで、食べた時にはサックっとした食感、口の中で次第にきめ細かいスフレ生地を感じさせる繊細な舌触りを感じることができるなんとも不思議な感覚です。
これは1度食べていただいたら、きっと分かっていただけるはず。皆様にもこの新しい感覚を味わっていただきたいのです。
フワフワとサクサクの間
ラスクといえば、乾燥してサクサクに焼き上げたパンに甘いフレーバーがついたものをイメージしますよね。
お伝えした通り、こちらのラスクは、元のスフレ生地のキメが細かいことから誰もが想像するラスクとは食べた時の食感が全く違います。
軽くて繊細。サクサク食べられるけれど口の中でシュンっと溶けるような感じです。
濃厚な胡麻、そしてスパイス＆マスカルポーネフレーバーは3月まで！！
自慢のラスクのフレーバーは現在7種類。基本のバターから、アールグレイ、宇治抹茶、ショコラ、木苺、黒胡麻そしてスパイス＆マスカルポーネとバラエティ豊かです。
ちなみに黒ごまとスパイス＆マスカルポーネは3月15日までのフレーバー。この商品を味わえるのも残りあと僅かなのです！！
スフレラスクは店舗限定の商品ですので、気になる方は是非お早めにお店へ足を運んでみてください。
※掲載情報は 2016/02/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線･国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。（社）日本フードアナリスト協会主催、日本の食･食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。
