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京都を代表する酒造の日本酒ショコラ「瑞穂のしずく」
2016年のバレンタインは、どんなショコラを贈りますか?本命チョコ、義理チョコ、自分チョコ、など用途は色々あると思いますが、いずれにしても、選ぶなら高品質でセンスがよく、お値段もリーズナブルなものが嬉しいですよね。
そこで、私のおすすめは、「ショコラ ベル アメール 京都別邸」のショコラです。京都で栽培された酒米「祝」で作られた日本酒ジュレとショコラのマリアージュが楽しめる「瑞穂のしずく」は、京都を代表する五つの酒蔵「北川本家」、「招徳酒造」、「増田徳兵衛商店」、「斎藤酒造」、「山本本家」の日本酒がそれぞれ使用されています。カカオ61%のチョコレート×北川本家「祝」のジュレ、ミルクチョコレート×招徳酒造「花洛」のジュレ、ホワイトチョコレート×増田徳兵衛商店「月の桂」のジュレ、カカオ66%のチョコレート×斎藤酒造「古都千年」のジュレ、キャラメルチョコ×山本本家「神聖」のジュレを組み合わせたショコラで、それぞれの風味の違いが楽しめます。
日本酒の香りや味わいも強過ぎず、穏やかな風味なので、お酒が苦手な方でも食べやすいと思います。赤い和風柄の箱に入って5粒で1,512円。(税込)日頃お世話になっている方への贈り物や自分用のご褒美チョコとしてもお求めになりやすい価格なのも魅力だと思います。
和食器に盛り付けて日本酒ショコラを頂く粋な時間
近年、海外の有名パティシエのショコラも大ブームですが、日本のショコラも海外に負けていません。京都に店舗がある「ショコラ ベルアメール 京都別邸」では、お店の奥にアトリエがあり、日本にこだわった、日本に合うショコラ作りを目指し、京都から世界へ発信するために、美しく、芸術的なショコラが作られています。この日本酒ショコラ「瑞穂のしずく」五種は、緑茶、コーヒー、紅茶、そしてワインや日本酒などのお酒との相性も抜群です。今年のバレンタインは、あえて和食器にこの日本酒ショコラを盛りつけて、大好きな人と過ごすお洒落な「和」の時間を大切にしたいですね。
※掲載情報は 2016/02/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
2012年 日本フードバランス協会を設立し、代表に就任。バランスのよい食事を実践するための食べ方、選び方、調理法、 栄養学、美容、ダイエットなどについて学ぶ食の資格「フードバランスアドバイザー講座」の講師を務め、誰でもすぐに実践できる内容に定評がある。2003年より主宰している,おもてなし料理教室、有名シェフによる 料理教室「シェフズクッキング倶楽部」のプロデュースも行う。資格講座、料理教室、食・美容に関するカルチャー講座など年間70回以上の講座や教室を開催し、瞬時に満席になり、リピーターも多い。