きめ細やかな心づかいが嬉しい!女性パティシエのスイーツ

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お礼や手土産が必要な時は、どうやって選んでいますか?普段のだと、相手の好みや場所などのシチュエーションを重視することが多いと思います。それだけではなく、人って意外なところを見ていることもあり、細やかな気遣いや慎重さが必要ですよね。今回は、相手にも好印象を与えられる、女性がオーナーを勤めるブーランジェリーやスイーツショップのお土産を紹介いたします。女性への手土産やちょっとした気遣いや配慮がされた手土産が必要なとき、ぜひ参考になさってみてください!

1:女性を絶対に喜ばせられるフルーツの宝石箱「コフレ・デセール」

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完全な予約制でしか手に入らない大変貴重なオーダーメードのスイーツ。代々木公園にある【Fleurs d’ete(フルール・ド・エテ)】のオーナーパティシエールの庄司夏子さんは、ミシュランなどにも掲載されているお店でも修行をした実力の持ち主で、独立をしこのような形でのお店をオープンさせました。紹介者の元CA、企画&ライターの渡邊里衛さんは、ご友人が「コフレ・デセール」をオーダーされたそうですが、箱をあけた際には喚起の声を上げて、カットせずに見つめてしまったそうです。フルーツを使った繊細でまるで宝石のような出来栄えのオーダーメードのデセールは、女性をとりこにすること間違いなし。きっとあなたの希望をかなえてくれるキラースイーツになること間違いありません。ちなみに、コフレ・デセールを注文した方のみができる、完全予約制1日1組限定のレストランもありますので、上手くいった際には、お店での食事も楽しんでみてはいかがでしょうか。

2:どこか懐かしさを感じる優しい味の「鳥のかたちクッキー」

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浅草と東麻布にある姉妹でオープンさせた【菓子工房ルスルス】。オーナーパティシエールの新田あゆ子さんがオーナーパティシエールを勤め、生菓子や焼き菓子、タルトやラスデザートなどや、お菓子教室なども行っています。こちらを紹介してくれたのは、スイーツプランナーの山口真理さん。福岡から東京に来た際に見つけたそうで、東京でシンプルな昔からあるようなクッキーはどことなく懐かしさを感じたそうです。「鳥のかたちクッキー」は、小さな箱の中に色々な鳥がコンパクトに詰まっていて、味はシンプルで触感はサクサク、アイシングが施されていた愛嬌いっぱいのクッキー、ぜひ気持ちを伝えたいときにお土産で選びたいですね。

3:話題にことかかないフランスの伝統菓子「クグロフ」

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東急池上線の雪が谷大塚駅が最寄り駅の女性パティシエールがオーナーを務めるフランス菓子専門店【シュクレリーナード】。オーナーを務める久保直子さんとは、同じ時期にフランスで修行をしていたというシェフ・パティシエの森大祐さんに紹介してもらいました。森さんは、久保さんの「クグロフ」を食べるとフランスの修行時代を思い出す、思い出のスイーツなんだそうです。「クグロフ」は、マリー・アントワネットも好んで食べたとされているお菓子ですので、手土産や差し入れの際に一言伝えれば、きっと会話も弾むこと間違いありません。生菓子よりも日持ちがしやすいのもオススメです。

4:なかなかお目にかかれないスペイン菓子専門店の焼き菓子

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茨城県守谷市にある【ドゥルセ・ミーナ】は、スペインで修行をされた藤本恭子さんがオーナーを勤めるスペイン菓子専門店。藤本さんがスペイン菓子に惹かれたのは、「それ以前に食べたことのなかったおいしさに衝撃を受けたのがきっかけ」だったそうで、お店で様々なスペイン菓子を味わうことができます。こちらを紹介してくれたスペイン料理研究家の加瀬まなみさんには、クリスマス限定で販売している「クリスマスバスケット2015」を紹介してもらいましたが、普段からも利用されているので、お気に入りのお菓子も教えてもらっております。「トゥロン・ドゥロ・スプレマ」、「トゥロン・ブランド・スプレマ」は、どちらもアーモンド含有率は70%で、藤本さんが「一番美味しい」と感じたアーモンドを使用しています。なかなかお目にかかれない本格的なスペイン菓子、定番になりがちなお土産に選んでみてはいかがでしょうか。

5:地元で愛される自家焙煎珈琲専門店で味わえる北フランスの伝統菓子「ゴーフレット」

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名古屋市北区にある自家焙煎珈琲専門店の【Cafe TANAKA(カフェ タナカ)】は、地元の方に利用されている喫茶店です。創業者の娘さんである田中千尋さんは、フランスなどで修行をして現在はパティシエールを勤め、様々な新メニューが生み出されています。その中でも、フランス菓子・料理研究家 大森由紀子さんには、北フランスの伝統菓子「ゴーフレット」を紹介してもらいました。大森さん曰く、ゴーフルつまりワッフルは、北フランスからベルギーにかけて、三種類作られており、一つ目は、ふわっと柔らかいベルギーのブリュッセル風、二つ目は、日本でも一時ブームになったもちっとした食感のリエージュ風ワッフル、そして三つ目が、ふわっと膨らんだ生地に、素早く横にナイフを入れて2枚にカットし、その1枚にクリームを塗って、もう1枚を重ねて仕上げる、フランドル風ワッフルです。テイクアウトもできるので、地元の方に愛されるお店のスイーツを差し入れやお土産で選べば、喜ばれること間違いありません。

※掲載情報は 2016/01/28 時点のものとなります。

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