埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!

埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!

記事詳細


紹介している商品


浅草限定!日本最古の柚子がジュースに!

今回は、「ときがわブルワリー」で手作りされている「浅草農園柚子ジュース」をご紹介します。

埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!

この柚子ジュースが生まれたのは、埼玉県の中部に位置する自然豊かなときがわ町。ときがわ町は日本最古の柚子の栽培地域として知られ、そのほとんどが実生の柚子の木から採れる果実です。通常の柚子の栽培では、接ぎ木をして生育を早め、収穫までの歳月を短くして、なるべく多くの実が収穫できるように調整していきます。

埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!

しかしこの、ときがわの柚子は、接ぎ木をしていない、昔から植えられている柚子の木です。この実生の柚子の実は、香りも強く味が濃いため、加工しても香りや味が損なわれず、風味豊かなジュースが出来上がります。

その中でも、ときがわブルワリーが使う柚子は、全て無農薬のもの。柚子の皮に精油がたっぷり含まれているので、手作業でひとつずつ、皮ごと絞っています。こうやって皮ごと使えるのも、無農薬の柚子ならでは!スーパーマーケットに並んでいる柚子よりも見た目は少々劣りますが、味や香りは天下一品です!「未来を担う子どもたちに、安心して残せるものを作る」というコンセプトを掲げ、スタッフ一丸となってジュースを手作りしています。

埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!

「浅草農園柚子ジュース」の原材料は、無農薬柚子と、はちみつと、ときがわの天然水のみ。

 

柚子の爽やかな香りとともに、はちみつのまろやかな甘みが口いっぱい広がり、とても贅沢なお味です。夏は冷やして、冬は温めてゆっくりと味わいながら飲むのもオススメですよ。これから風邪が流行る季節、柚子ジュースを飲んで風邪を吹き飛ばしましょう!

 

「浅草農園柚子ジュース」は、先日2015年12月17日に、東京・浅草にオープンしたばかりの「まるごとにっぽん」という商業施設1階に入っている「浅草農園」にてお買い上げいただけます。瓶のジュースの他にも、ジュースサーバーでのご提供もしておりますので、是非お試しください!


浅草農園柚子ジュース (瓶)180ml, 250円 (税込270円)

※掲載情報は 2016/01/25 時点のものとなります。

  • 7
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
埼玉県生まれ。日本最古の柚子がジュースに!
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

松田龍太郎

FoodniaJapan株式会社代表取締役

松田龍太郎

慶応義塾大学環境情報学部卒業後、日本放送協会に入局。報道カメラマンとして、全国各地の事件事故、災害など日々のニュースの現場をはじめ、紀行番組の撮影に従事。その後企画・プロデュース業に転職、2010年より株式会社oiseau(オアゾ)を立ち上げる。「人と食の接点を、より良くする」をコンセプトに、食にまつわる事業開発・店舗開発、PRコンテンツ制作を得意とし、また、JETRO地域団体商標海外展開支援事業ブランドプロデューサーを務め、地域食材を海外に展開する事業のブランディングサポートを行なっている。2021年より会社名を変更「FoodniaJapan(フードニアジャパン)株式会社」として、「食場が、食の、接点作り」をニューコンセプトに、アフターコロナの食の場作りに鋭意している。

次へ

前へ