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バレンタインデーまでもう１カ月を切りました。本命とか義理とか、男性に贈るチョコレートだけではなく、友人への友チョコ、自分用に購入する女性も増えています。でも、チョコレート以外で確実に喜ばれるものを、相手のお好みに合わせて選んでみるのもアリ。とっておきの一品をご紹介します。
腕を振るった手料理と赤の微発泡ワインで乾杯！
天然の微発泡赤ワイン「ランブルスコ」。ビオ(Bio)ワインの流行とともに注目度が高まっているイタリアワインです。ラベルもお洒落なものが多く、こちらの「ラコリーナ」は、味のバランスに優れ切れも良く、男性にも好まれる味と言えます。赤ワインながら微発泡でガスの切れがあるので、白ワインど同じようにシーフードにも合うのがおすすめのポイントです。
ラム酒が香る「ドライフルーツの羊羹」をワインとともに
創作和菓子ユニット「wagashi asobi」が作り出す「ドライフルーツの羊羹」は、異色の組み合わせながら舌の超えた大人たちの間で話題になった極上スイーツ。一口目から口いっぱいに広がるのはラム酒の芳醇な香り。北海道産小豆100％の上質な餡と、沖縄県西表産の黒糖、そしてラム酒で炊き上げた、香り高くあっさりした甘さの羊羹です。舌触りもとても滑らかで、ドライフルーツの苺と無花果、クルミが丸ごと入っています。そのままお茶菓子として楽しめるのはもちろん、バターやクリームチーズを塗ったパンにのせるのも美味。ワインのおつまみにも相当な実力を発揮する一品です。
大好きな友人への友チョコ代わりに見た目も美しい「アイスケーキ」を
表参道にある日本初の「アントルメ グラッセ」の専門店「GLACIEL(グラッシェル) 」。アイスやソルベ、ケーキ生地を重ねて作られる、立体的なデコレーションが美しい冷たいスイーツです。誰もが目を釘付けにするような創造性の高いデザインで、見た目のインパクトも抜群！毎年バレンタインシーズンには期間限定の新作が登場するので、要チェックです。
「ルイナール」の高級シャンパンを奮発して特別な想いを伝える
世界で最初のシャンパン・メゾンとして1729年に創業された「ルイナール」。その頃の日本は江戸時代、8代将軍徳川吉宗の治世下の頃です。そんな歴史あるルイナールのシャンパンの中でも、ぶどうの作柄が良い年だけに生産される、エレガントさを究めたシャルドネ100％の「ドン・ルイナール」。 その2004年ヴィンテージは、石灰由来のミネラル感とクリーミーな食感、長く続く余韻に魅了される特別な味わいです。
注目のジャパニーズウイスキーの中でも変化球的な銘柄で印象づける
ジャパニーズウイスキーと言えば「響」、「山崎」や「竹鶴」あたりが有名ですが、ニッカウヰスキーの宮城県にある蒸留所で作られている「宮城峡」をウイスキー好きの男性に贈るのはいかがでしょう。軽やかな口当たりで、どことなくフルーティ。ウイスキー慣れしていない方や女性でも飲みやすいのが特徴です。宮城峡とは、宮城と山形の県境にある場所で、広瀬川の源流にもなっています。
甘いものが苦手な男性には甘さひかえめの「チーズケーキ」をセレクト
「ガトーよこはま」は、横浜の中央市場にある本店のほか、関内店、羽田空港店、そして白楽店と4つの店舗があるチーズケーキ店。濃厚なデンマーク産のチーズと、フレッシュな生クリームを贅沢に使用して焼き上げています。甘すぎず、チーズの旨みをそのまま楽しめる上品な味わい。定番のほかにも「季節のチーズケーキ」があり、季節によってさまざまなフレーバーのチーズケーキが登場します。
※掲載情報は 2016/01/19 時点のものとなります。
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