記事詳細
紹介している商品
甘さを抑えた今までにない味わいの大人の梅酒
梅酒というと甘いイメージがあると思いますが、甘いお酒が苦手な方も多いのでは?
そんな方におすすめなのが、福井県若狭町で「紅さし梅」の生産加工を行っている「エコファームみかた」の大人の梅酒「BENICHU」。
今までの甘い梅酒のイメージを覆す梅の旨みを生かした味わいが癖になります。紅さし梅は、種が小さく果肉が厚い香り豊かな梅。その栽培は難しく収穫量が少ない為、梅の流通量全体のわずか1%と希少品種です。生産はほぼ100%福井県内で、その75%以上が若狭町で栽培されているそうです。
今回は、希少品種「紅さし梅」を使用した無糖の「BENICHU38度」と微糖の「BENICHU 20度」の2種類をご紹介します!
これぞ梅酒革命!ロックで楽しむオトコの梅酒「BENICHU38度」
今までになかった高アルコールの梅酒。無糖なので男性でも飲みやすく、梅の酸味をストレートに感じる他にない味わいです。ドライなので脂っこい料理との相性も良く、食中酒にもおすすめ。しかもポリフェノールは通常の3倍も含まれているそうです。
絶妙な酸味が癖になる!オンナの梅酒「BENICHU20度」
私も甘い梅酒が苦手なのですが、そんな女性におすすめなのがこちらの「BENICHU20度」。
爽やかな酸味と梅の香りが絶妙で癖になる美味しさです。甘くないので食中酒としても愉しめます。
梅酒にはクエン酸が多く含まれているので、疲労回復にも効果的。
今までにない味わいの大人の梅酒、是非お試しくださいませ。
※掲載情報は 2016/01/13 時点のものとなります。
- 8
キュレーター情報
料理研究家
石松利佳子
「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳×スーパーフードを融合させた植物性100%の料理教室「Salon de R」を主宰。
病気をきっかけに食事を見直し、“身体は自分が食べた物でできている”と実感。外食は楽しみつつも自宅での食事をマクロビオティックに変えて身体が元気になったことから、「食と健康」について興味を持つ。その後は、中国の医学理論に基づいた薬膳を学び、季節や体質、心と身体のつながりなど、その人の状態によって食べるべきものが変わることを知り、料理教室だけでなく薬膳の理論が学べる資格取得講座をスタート。
その他、ワインスクールや短大での講師、豆腐マイスター認定講座、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。