おわびの時に持っていきたい!新橋「新正堂」の切腹最中!

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紹介している商品


ひとひねりもふたひねりもあるお詫びの品

秘書という仕事柄、どのようなシーンでどのような手土産を持っていくのかを考える事がよくあります。その中で、いつかは手土産として買ってみたいと思うのが、新正堂の「切腹最中」です。

 

とてもインパクトのある和菓子で、最中の中には、あふれ出すほどの餡が入っています。これは、お店のご主人がかの有名な「忠臣蔵」の浅野内匠頭が切腹されたのをモチーフにしているとの事で、例えば、お詫びの時に切腹する代わりにこの和菓子を持っていくなど色々と想像してしまいます。

おわびの時に持っていきたい!新橋「新正堂」の切腹最中!

でも、本当に深刻な謝罪の際は持っていけないと思います(笑)。その発想力には、脱帽してしまう商品でもあり、持って行くと必ずお渡しする方の印象に残る一品ではないでしょうか。餡は黒いのですが、餡を食べていくと中には白い求肥(ギュウヒ)が入っていて、「腹の中は白いです」という意味が込められているそうです。

 

ここにもひとひねりあり、ホームパーティーに持っていってもきっと話題になり喜ばれる事間違いなしです。

※掲載情報は 2015/12/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大伴さやか

NHN PlayArt株式会社 秘書

大伴さやか

国内大手自動車メーカーの総務、広告代理店の営業を経てIT関連企業(後の株式会社ライブドア)に入社。2012年、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)との経営統合を経て、2013年分社化により現職へ。NHN PlayArt株式会社は、2013年4月1日、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)のゲーム事業分割により新設されたエンタテインメント企業です。同年8月1日に現在の社名に変更しました。楽しさ(Play)を創造(Art)する企業としてスマートフォンゲームの開発・運営に取り組んでいます。

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