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今年も残すところあと僅か。年始のご挨拶に持参したり、新年初めて会う友人に「今年もよろしくね」の気持ちを込めて贈ったり。大きすぎず、高価すぎず、でもちょっと特別感のある手土産をさりげなく渡したい。そんなときにぴったりな品物を集めてみました！
1：オリジナルの焼印で印象づける「千鳥饅頭」
寛永七年創業の老舗菓子店「千鳥屋総本家」の「千鳥饅頭」は、オリジナル焼印入りがオーダー可能。ひらがな、漢字、ローマ字など好みの文字が選べます。取引先やお世話になった人たちへのお年賀として、出産の内祝いに子供の名前を入れてなど、さまざまな用途の贈り物のシーンで大活躍。お味のほうは甘さ控えめで、サラっと口の中で溶けるあんと、カリっと焼けたカステラ皮の美味しいコントラストが楽しめます。
2：使っても飾っても絵になるお多福豆の「箸置き」
きれいな色のお多福豆は、伝統的な塗りの箸置き。手に取ると、しっとり吸い付くような質感で美しいツヤがなんとも上品。インテリアとして、ちょっとしたスペースに飾っても絵になるから、お正月のお祝いや気の利いたプレゼントとして喜ばれそうです。色にバリエーションがあるので、一つでも複数でも、ご家族の人数に合わせて贈ったり、パーティやおもてなし好きな人にプレゼントするなど、もらって嬉しいお役立ちアイテムと言えそうです。
3：正念場を迎える受験生にも喜ばれる縁起物「幸福のお守りサブレ」
「幸福のお守りサブレ」というネーミングだけで十分なほど、縁起物として申し分のないこちらは、大切な人を励ますために贈るプチギフトとしても喜んでもらえそう。直径わずか10cmの小さな箱の中に、縁起物のかたちをしたサブレがまるでパズルのように詰まっています。明るい春を呼び込む「桜」、苦労をぴょんと飛び越える「兎」、不苦労で苦労知らずの「梟」など、全部で6種類。細かい粒子がホロリと口の中でほどける繊細な食感も楽しめます。
4：十勝生まれの白いんげん豆から生まれた「豆のジャム」
札幌から車で約2時間半に位置する農と食のテーマパークです「十勝ヒルズ」。ここで販売されている白いんげん豆を使った「豆のジャム」に注目です。十勝は日本有数の豆の産地。やさしい味わいと旨味の滑らかさに、じわじわと人気が拡大中。味のバリエーションは数種類あり、ギフトセットとして販売されています。パン好きな方へのちょっとした贈り物に、珍しい豆のジャムは喜ばれること間違いなし！
5：家庭に一箱あると嬉しい。粋な桐箱に入った本格楊枝「黒文字」
普通の和菓子を一瞬にして高級和菓子に見せてしまうのが黒文字と呼ばれる楊枝。フードスタイリングの世界では和菓子の撮影に欠かせないアイテムなのだとか。創業宝永元年、日本に残る唯一の楊枝専門店「日本橋さるや」の黒文字は、一本一本手作業で作られています。桐の小箱には「金千両」と墨書きされたものや、干支のイラストバージョンもあり縁起ものとしてもお年賀にぴったり。粋な贈り物としてもおすすめです。
6：もらって喜ばない女性はいない！見た目も味もハイスコアなプチギフト
窓付きのボックスから覗くのは、どこか懐かしさを感じる渦巻き型のクッキー。おしゃれなギフト用ラッピングでも多くの女性の心を掴んでいます。こちら、ミルフィユで有名な「フランセ」と松屋のコラボレーションによって生まれた松屋オリジナルブランド「ミルフィユ メゾン フランセ」。ちょっとしたお礼の気持ちを伝えたい時など、ワンコインで買えちゃうお手頃さも魅力となっています。
※掲載情報は 2015/12/14 時点のものとなります。
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