今年を綺麗に締め括る、後に残さない贈り物!目上の方の印象に残るグルメなご挨拶7選

今年を綺麗に締め括る、後に残さない贈り物!目上の方の印象に残るグルメなご挨拶7選

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12月に入り、一年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年一年お世話になった方へのごあいさつの準備は進んでいますか?師走(しわす)と呼ばれるように、12月は誰もが慌ただしくなるもの。大事な贈り物こそ、時間をかけて丁寧に選びたいものです。今回は、一年の終わりの贈り物にふさわしく、目上の方や贈り物をいただき慣れている方にも喜ばれる、気の利いた一品をご紹介します。格はあるけれど、堅苦しくなく古めかしくもない。そんな特別な7品です。

1:1年で1回しか出荷されない「日本料理にいちばん合う」幻の銚子醤油

今年を綺麗に締め括る、後に残さない贈り物!目上の方の印象に残るグルメなご挨拶7選

醤油の産地と言えば、銚子。昔から江戸前料理をおいしくいただくために欠かせない最高級の醤油の名産地として知られて来ました。そんな銚子で生まれ、江戸に育てられたといえる幻の醤油が「ヒゲタ」の「玄蔵番」。毎年9月9日の重陽の節句に蔵出しされるという限定は、年に一度の楽しみとして待ち焦がれている人も多いのだとか。最高級の素材と、手間暇をおしまずに作られた醤油は、食材の旨みをグッとひきたて、日本料理の奥を深めてくれるもの。お料理好きな方や、お魚料理が好きな方に送ると必ず感謝される醤油です。

2: 日本一の茶葉に選ばれたのは、静岡産でも京都産でもなく、意外な県産

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日本茶といえば静岡や京都・宇治の、青々と続く茶畑をイメージする人が多いはず。しかし、全国20以上の都府県から集まった選りすぐりのお茶の出来映えを競う「全国茶品評会 静岡大会」で「農林水産大臣賞」と「農林水産省生産局長賞」のダブル受賞を果たしているのは、じつは宮崎県新富町の日本茶専門店「新緑園」のお茶なのです。日本一の茶づくりにかけられた情熱はすさまじいもの。茶園の周りに防風ネットをはり、茶葉を摘む一週間前には覆いをかけて日光を遮り、茶葉を摘むまでの一週間はなんとモーツァルトを聴かせたのだとか。最高級のお茶はANAのファーストクラスで採用される本物。そんな逸話とともに大切な人に贈ってみては?

3:いまどきの年末のご挨拶はビールもおしゃれ?お料理に合わせて選ぶクラフトビール

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日本酒やワインのように、最近ではお料理に合わせてビールをセレクトするのが流行りです。そんなグルメ通な人に贈りたいのが、こちらの「コエドビール」。『瑠璃』、『紅赤』、『伽羅』、『白』、『漆黒』の5つのバリエーションのビールはそれぞれ、色、香り、味わい、食感(泡のきめ細かさ)のディテールを味わえます。たとえば、深い赤みがかかった色の『伽羅』は、白ブドウや柑橘類を彷彿させる豊かなアロマと、丸みのあるミディアムボディが特徴。無濾過ビールの『白』は、小麦と酵母の甘みと深さが感じられる優しさが印象的。呑兵衛な人に贈ると喜ばれること必至です。

4:心を込めた贈り物をしたい。そんな人にはオリジナルラベルの極上丹波ワイン

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企業の上役ともなると、たくさんの人から贈り物をもらうもの。その中で人とかぶらず、印象的な贈り物をおくることは大切なことです。また、受け手に「自分のことを考えて選んでくれた」と思ってもらうことも非常に大切です。そんな心に残る贈り物をしたいのなら、ユニークなオリジナルラベルを作成してくれる、こちらの丹波ワインがおすすめ。先方のお名前はもちろんのこと、メッセージや送りたい言葉などをラベルにしてみるのも素敵ですね。ワインは、京料理や和食を意識して醸造されたシャルドネ種、シュナンブラン種など、6種の丹波ワインから選べます。オリジナルラベルは1本から可能。もらって嫌な気がする人はいないはずです。

5:一年の感謝はかわいらしい豆箱のメッセージに込めて

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金沢の伝統文化にモダンテイストを融合させた「まめや金澤萬久」の「豆箱」。「ありがとうございます」「お世話になりました」などのメッセージ入りの箱やおめでたい熨斗が張られた豆箱は、デザイン性が高いだけでなく、相手を楽しませながら感謝の言葉を伝えられるとして、この時期人気の贈り物として知られています。創意あふれるデザインは見る人をわくわくさせる楽しいもの。「アールグレイ」、「ビター&抹茶」、「豆菓子×チョコレート」、「黒豆おかき×チョコレートなどの」新感覚モノから、定番商品まで。店舗によって限定デザインもあるので、好きなデザインを探して贈るも楽しそうですね。

6:「身を興し、名を興し、家興し」おめでたい伝統菓子おこし

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一年の最後にしきたりのある贈り物を、と考えている方におすすめなのが「HIGASHIYA」の「おこし」です。おこしは600年の歴史を誇る日本の伝統菓子。おこしという名前から「身を興し、名を興し、家興し」というように、縁起の良い事を連想させるおめでたい菓子なのです。とはいえ、よくある普通のおこしを贈るのも味気ないもの。HIGASHIYAのおこしは、「蕎麦の実」、「生姜」、「大徳寺納豆」の3つのフレーバーが特徴。どれも甘すぎずしょっぱすぎず、お茶が進むごとに会話が弾みそうです。洋風のシンプルなデザインのボックスとのギャップも好印象を与えそう。きちんと感と新しい感を同時に与えられるのもうれしいですね。

7:日常的な食材だからこそ、上質なものを。手作りコンフィチュール

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香り使いの達人であり、傑作ショコラも数多く世に出している斉藤美穂シェフ。その斉藤シェフが一つ一つ丁寧に手作りしたのが、こちらのコンフィチュールです。フルーツと砂糖以外は一切ほかの食材を使用していません。手作りならではのシンプルさゆえに感じられる甘さは、旬のフルーツをそのまま食べているかのような新鮮で優しい味わい。ジャムほど甘くないので、そのまま炭酸で割って飲んでもフルーツカクテルの代わりにしてもよし、お料理の隠し味に使っても良いでしょう。もちろん、ジャムの代わりにパンに塗っても楽しめます。上質なものの良さを知る人に贈りたい一品です。

※掲載情報は 2015/12/08 時点のものとなります。

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