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しょうがはちみつ漬けで寒い冬を乗り切ろう
今年も早いもので残すところあと1ヶ月。いよいよ冬将軍の訪れを迎えます。そんな時期に嬉しいお品をまたまた生徒さんから頂戴しました。
「山田養蜂場」といえば創業1948年の歴史ある養蜂場。ネット販売も人気ですが、その中でも人気No.1とお墨付きの「しょうがはちみつ漬け」。収穫後2ヵ月以上寝かせて、風味を増した国産の囲い大しょうがを皮ごとスライスして、クセがなくまろやかな甘みのアカシア蜂蜜に漬け込んであります。
原材料はたっぷりのはちみつと、しょうがだけで、他には何も加えていないため、はちみつの豊かな風味とピリリッと心地よいしょうがの辛みがしっかり味わえます。
食べると体がぽかぽかしてくると言われる「しょうが」と、天然の甘味料「はちみつ」のゴールデンコンビを手軽に摂取することができるなんて嬉しすぎますね。
冬はホットで、夏は炭酸で割って戴くのはもちろん、ヨーグルトに混ぜたり、魚や肉料理の隠し味にも役立ちます。
これからは乾燥とともに、咳が出たり、喉の調子が悪くなったりする季節。
傍に置いてお役立て下されば嬉しいです。
※掲載情報は 2015/11/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/