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年の瀬も近づいてきたこのごろですが、ippinキュレーターに、各シーン(ホームパーティー、手土産、ギフト)で与えられた様々なシチュエーションにふさわしいアイテムを投票してもらいました。今回は各シーンで人気のあった商品(記事)を皆様にご紹介します!
まずは、ホームパーティー部門。与えられたシチュエーションは、「主催者が友達だが、参加者とはあまり面識がないパーティーに参加する際に持ち込むアイテム」。つまり「一番目立つのは控えたいけど、印象はしっかり残したい」そんなニーズに答える商品。これから年末年始、ホームパーティーも多くなる方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。まずはこちらをご覧頂いて、ホームパーティー対策するのはいかがでしょうか?
1:ゲーム感覚でホームパーティーを盛り上げてくれそうなお菓子
1商品目は、こちらのスペイン産伝統菓子「ポロボルン」。
キュレーター投票コメント:
「溶けてなくなってしまう前に「ポルボロン」と3回唱えることができると、幸せが訪れると言う言い伝えのあるクッキー。珍しい口どけ感覚を味わいながら、ゲーム感覚で楽しめ盛り上がると思います」
「見た目の可愛らしさとスペインのお菓子という話題性で、初対面の方たちとも話が弾みそう。面識のない方たちだと食の好みがわからないのが難点ですが、個別包装されているので、その場で食べ切れなくても持ち帰りが可能なのが良いですね」
2:スパイスの妙味も味わう大人のホームパーティーにぴったりなケーキ
2商品目は、ジャン=ポール・エヴァンの「ショコラグラン」。
キュレーター投票コメント:
「大胆なスパイス使いで自然と笑みがこぼれ、幸せになれるようなショコラパウンドケーキ。このケーキこそホームパーティーにピッタリだと思いました」
「ショコラを知り尽くしたジャン=ポール・エヴァンが作るケーキは話題性があり、5種類のスパイスで大人な味に仕上げてあるのではと興味を持ったからです」
3:メインにもできるし、存在感のある脇役にもなれるテリーヌ
3商品目は、北海道のELEZO・PARTYが作る「十勝産蝦夷鹿テリーヌ・ド・カンパーニュ」。
キュレーター投票コメント:
「レストランでは前菜として頻繁にオーダーするテリーヌですが、材料や手順が難しそうに感じて、自宅では作ることにトライしたことはありませんでした。器も素敵なのでそのままテーブルに出せますし、タイミングを問わず手軽に頂け、且つ、他のゲストの手土産と重ならない意表を突いた一品としてホームパーティーの華やぎの一翼を担うのではないかと思いました」
「非日常の食品ながらおしゃれにさっと出せる。男性の手土産としてもかっこいいと思います」
4:参加者が分からなくてもどんな人にも喜ばれそうなクッキー
4品目は、レストランよねむらの「よねむらオリジナルクッキー」。
キュレーター投票コメント:
「食べたことありますが、こんなに凝っているクッキーは初めてでした。食べ進むと発見もあって、盛り上がります」
「どんな食の趣向の人がいらっしゃるのか、何名いるのか、わからない状況、料理がどの程度あるかもわかりかねる、と想定しました。そこで、好きな味が適当に選べて、つまみたい人が自由に数量を気にせずつまめる。ミシュラン星など薀蓄、ストーリーがあって楽しめる。その場で食べきらなくてもホストが後日楽しめる。など選択理由です。お酒も良いと思うのですが、呑めない人にとっては楽しみが少ないので」
5:トークも盛り上がる限定のドリンク
5商品目は、モエ・エ・シャンドンの「アイス・アンペリアル」。
キュレーター投票コメント:
「パーティーの乾杯はシャンパンのことも多いですが、人気のモエで氷を入れて飲む種の商品があるのはあまり知られていないので、ここでトークが盛り上がること間違いなし。また、包装も白でオシャレです」
「夏限定ではありますが、サマーパーテイで、氷を入れたシャンパンはおしゃれで、これ一つで話題も盛り上がります」
※掲載情報は 2015/11/14 時点のものとなります。
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