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代官山は飲食店が立ち並ぶ激戦区。おしゃれなスイーツは自分のためのご褒美にも職場への差し入れにもピッタリ！話題のパウンドケーキや、クレオルなどの有名店や、パン屋さん、そしてイートインのお店もあるので、ぜひ休日にはケーキと飲み物でくつろぎ、気に入ったらお土産に持ち帰り、職場への差し入れなどで自分の株をぐいっとあげてみませんか？ついつい手土産にしたくなるスイーツの宝庫、代官山が注目です。
知る人ぞ知るお店のパウンドケーキ
代官山駅から八幡通りを渋谷方面に歩いて5分程。左手にUrth Caffeがあるあたりを右に曲がると、小さな看板が見えてきます。ここは知る人ぞ知る口コミだけで人気を広めたパウンドケーキ屋さん「エニスモアガーデン」。ベーキングパウダーを使わず、砂糖も三温糖にこだわっているので、ほどよい甘さとしっとり食感が魅力。中でもおすすめが、チーズ。きめの細かいパウンド生地の中に2種類のクリームチーズが入っているんです！コーヒー紅茶はもちろん、ワインにも合わせたくなってしまいますね！
季節限定の味が楽しめるお菓子「クレオル」
フランス菓子界を牽引する弓田亨先生の代官山のお店「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」。ここでは様々な料理教室が行われ、魅力的なスイーツづくりをマスターすることができる教室が併設されたパティスリー。ここイル・プルー・シュル・ラ・セーヌでは日々新しいスイーツが生み出されているので、季節限定は多く見受けられます。写真のチョコレートのクレオルは、バレンタイン限定。時期によってさまざまなクレオルもあるので、季節限定をついつい持って帰りたくなっちゃいますね！
フランス本国でもなかなか見ることの少なくなった伝統菓子「オテロ」
「パティスリー・レザネフォール」に並ぶ「オテロ」という名のそのお菓子は、まるでお手玉を連想させるようなまんまるのチョコレートボール。実はこのお菓子、フランス菓子の中でもかなりのクラシックジャンルに分類され、もう本国でもなかなか出会うことはできないんだそうです。クラシカルでありながら、日本では新鮮に感じちゃう逸品は、是非とも一度は味わいたいですね。
冷たいアイスクリームとパウンドケーキと温かいコーヒー
神戸のアイスクリームとオーブンスイーツのお店CATERINAが、恵比寿に東京店をオープンして１年あまり。そのアイスクリームの美味しさに魅了された人の口コミが口コミを呼んで話題となり、今や人気急上昇中の注目店です。店頭のショーケースには定番商品に加え、常時13〜16種類ほどがズラリと並んでいて選ぶのに迷ってしまいます。人気の理由は手作りで保存料、添加物はゼロ、生クリームや砂糖も控えめでヘルシーなところも女性にはうれしいところ。また本店のある兵庫県産の素材のみをこだわって使用するのも特徴のひとつです。店頭ではオリジナルブレンドのハンドドリップコーヒーや、焼き菓子の「淡路島レモンのウィークエンド」。冷たいアイスクリームとパウンドケーキをあわせ、温かいコーヒーと一緒にいただく贅沢がここにはあります！お持ち帰りやギフト対応もできますよ！
持ち帰ってもフニャフニャしない天然酵母のクロワッサン
代官山ヒルサイドテラスにあるヒルサイドパントリー。こちらのクロワッサンは、天然酵母のクロワッサン。食べ続けても飽きない味わいで、バターも強く主張しすぎず、生地とのバランスが抜群！しかも手土産にして、時間が経って生地がバターに負けてフニャフニャにもならなず、だからといって温めなおしてパラパラ崩れたりもしないのです！もちろん、焼きたての美味しさは格別！持ち帰りでも、翌日になってもしっかりした姿でいてくれる安心感がおすすめです！
“びっくりサンドウィッチ”と呼ばれるパン
まず見た目がビックリな大きなこちらは、ライ麦パン。その蓋を開けてまたまたビックリ仰天してしまう理由は、くり抜かれたパンのなかにぎっしりと詰まっているのは全部サンドウィッチが！フランスで“びっくりサンドウィッチ”と呼ばれるこのパン、中身はハム、サーモン、カマンベールチーズ、マッシュルームの4種類ですが、その他に指定があればツナなどにも変えられるようです。ホームパーティーやお祝いの席のサプライズメニューとしてこっそりオーダーしておくのもアリですね！
※掲載情報は 2015/11/13 時点のものとなります。
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