記事詳細
紹介している商品
食べ終わるのが惜しいと感じる特別感!古き良きハイセンスが詰まったデラベール
和歌山に里帰りをした際、私がいち早く食べたくなるもの。それが中華そば(和歌山ラーメン)ともう一つ、鈴屋さんのデラックスケーキです。
和歌山は紀伊田辺に大正末期から菓子屋を営む「鈴屋」さんというお店があります。
こちらは和菓子、洋菓子、創作菓子と様々な商品を展開していますが、その中でも熱烈に支持されているのがこのデラックスケーキ。
卵をたっぷり使ったカステラのような生地の間に白いんげん豆(!)を使ったジャムをはさみ込んで、周りをホワイトチョコレートでコーティングしているという唯一無二の洋菓子なのですが、食べてみるとその美味しさに驚くこと間違い無し。ジャムと言っても白あんの原材料である白いんげん豆を使っているので、あんこのようなあっさりとした口当たりで、しっとりとした生地の口当たりを良くしてくれます。さらに甘さ控えめのホワイトチョコレートとの調和も最高で、小さな一口サイズゆえに一瞬で食べ終わってしまいそうになるのですが、私はいつもそれが惜しくて、後半はちびちびと食べることになるのです。だけど、その惜しさこそがデラックスという存在を益々きらめかせてくれるのかもしれませんね。
3個入りから40個入りまで、あらゆる個数に対応しておりますので、ちょっとした手土産からパーティーまで、色々な場でご活用いただけると思います。
※掲載情報は 2015/10/11 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。