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大人だって楽しみたい！可愛いだけじゃない本格スイーツ。
メディア・雑誌に数多く取り上げられている東京【表参道・原宿】カフェ「ニコラハウス」。料理研究家であるフランス人シェフ ニコラシャール氏が手掛けるシュークリームは、うさぎをモチーフとした可愛いスイーツ。ただ可愛いだけじゃない！シュークリームに隠されたひと手間と、レストランシェフ・パティシエと両方を経験してきた発想力と経験で掛け合わせる新テイストクリーム。
食べるのがもったいない……と感じてしまう、可愛い！と声が出ちゃう「ニコラハウス」の看板大人気商品「うさぎシュークリーム」は、宝箱のように見た目だけではわからない魅力的な特長が盛り沢山なのです。
上はクッキー生地でサクサクッ！そして、下はシュー生地でふわふわ軽い。2つの食感の違いを楽しむニコラ特製シュー皮。ただ食感を楽しんでもらうだけではなく、中に詰めるクリームもギリギリいっぱいまで入れて提供したい！と試行錯誤し完成までに２ヶ月要した生地の配合率と焼き時間。
奇麗なまでの空洞に、フランス美食の街『リヨン』で育った舌が産み出した感覚革命と多才に素材を組み合わせた自家製クリームを絞り入れる本格スイーツは、2014年1月オープン時から毎月最低1回は名古屋から食べに行くほどスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美のお気に入りスイーツなんです。
定番9種と、毎月限定新作を発表する「うさぎシュークリーム」のラインナップの中でも特に大好きな逸品は【ラムレーズンカスタード】。
癒し的な可愛い見た目と、ちょっぴり大人なラグジュアリー感に浸るシュークリーム。ラム酒にたっぷりと漬け込んだ大粒レーズンを、濃厚カスタードに潜ませた本格派！その他にもお気に入りリピート率の高い【フランボワーズローズ】。
ほおばると口の中に広がる華やかなフランボワーズムースの酸味と、ぷるっと食感のローズゼリーの上品かつ爽やかな甘味と香り。ピンク色したキュートなうさぎシュークリームは、女性に一番人気商品で、友達にお土産で買って行くと「元気がでる！」と喜んでもらえます。
そして、私の中でスイーツの観点を変えたのが、オープン当時からの定番【バジルフレーズ】。まず、スイーツにバジルを加えるという斬新さ！それまでハーブは料理にしか合わないでしょ。抵抗を持っていた私。見た目の可愛さと、オープン、スタッフイチオシと言われ食べたバジルフレーズ。この味がキッカケでニコラシャールを好きになったといっても過言ではありません。バジル使用の爽やかなムースで包むのは、フランス料理の一皿に出てきそうなバルサミコ酢とカイエンペッパーで炒めたイチゴ。
ハーブを日常から使うフランスの食文化にも惹かれたのですが、レストランシェフ・パティシエ両経験を活かし、ハーブの魔術師のように使いこなすニコラシャールの魅力に毎月東京の楽しみとして訪れ食べるお気に入りの逸品スイーツになりました。
ただ可愛いだけではない。それが多くのリピーターを生む「ニコラハウス」うさぎシュークリームの人気のワケ。
毎月変わる【期間限定シリーズ】も魅力の一つ。10月はハロウィンオマージュのマロン×かぼちゃのうさぎシュークリームが登場。その他ラインナップも味によってコーティングチョコ柄がそれぞれ違うので、小さなお子様のいるご家庭や、女子会やパーティーへの手土産に喜ばれる事間違えなしの「可愛い！美味しい！楽しい！感覚革命うさぎシュークリーム」はスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美のお気に入り逸品です。
※掲載情報は 2015/10/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてｗｅｂサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ（レストランデセール）情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい！』
特にショコラをこよなく愛し毎日2～3ブランドのチョコレートは頂くﾁｮｺﾎﾘｯｸLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月２回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ﾌﾞﾃｨｯｸ、地域密着型ﾌﾞﾃｨｯｸなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。
