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Ken Adonis
プレミアム 白トリュフチーズケーキ (カットサイズ)
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「トッ・トッ・トリュフのチーズケーキ。作者のワルメンシェフは顔なじみ~。笑って食べちゃいます今日もまた。誰でも遠慮はいりません~。兄さん姉さんパパにママ、じいちゃん、ばあちゃん、お姫様、揃ってなくても食べましょ~!」と、ドリフターズの替え歌(やや無理がありますが。笑)を口ずさんでしまうほど、思わず笑みがこぼれてしまうようなチーズケーキがあるんです。その名も、「プレミアムトリュフチーズケーキ」と申します。生地には、クリームチーズ・マスカルポーネチーズ・サワークリーム・アカシアの蜂蜜等に加えて、贅沢なほど白トリュフが使われているという何とも超リッチなチーズケーキです。箱を開けた瞬間、芳醇なトリュフの香りにうっとりし、一口舌に届けば、もうクラクラ。食すれば、きっと男女問わず、お姫様気分になるはず。
そもそも、トリュフは、フォアグラ・キャビアと並ぶ世界三大珍味の一つですが、一般的に出回っている黒トリュフに比べて、白トリュフは限られた場所でしか作ることができないため、産出量が少なく、収穫時期も短い上、約3倍以上の高値がつきます。しかも、その値段は拳大の大きさでなんと約10万円とも言われているんです……。イタリアでは「食べものの王者」とか「白いダイヤモンド」という異名もあるほどです。さらに、媚薬効果も期待できるという説もあったり……。そんな情報を知ると、替え歌なんて歌っている場合じゃないんですが(笑)、逆に、あまりにも現実離れした神秘的高級食材すぎて、笑うしかないんですよね(笑)。生の白トリュフに出逢えるとすれば、冬のほんの短い期間ですが、このチーズケーキなら、通年通して白トリュフの美味しさを堪能できるというわけ。
そのうえ、拳以上の大きさがあるホールケーキも、10万なんてしません(笑)。ホールサイズで、5184円(税384円)。3ピース入りは、1944円(税144円)なんです。通常のチーズケーキに比べたら、お高いかもしれませんが、白トリュフがたっぷり入っていると考えると、お財布にも優しいかと。愛情すら感じます。それは作り手でもある『アドニスティテーブル』のワルメンシェフこと拳杉慎一氏の温かい人柄も乗り移っているからだと思います。チーズケーキの素材は、濃いメンバーばかりですが、味わいは濃すぎず、白砂糖の代わりにミネラル豊富な蜂蜜が使用されているため、角のない甘さで、ほんわかしたラブリーなテイスト。まさに「愛の媚薬チーズケーキ」です。でも、秘めた貫録はしっかりあり、値打も高い唯一無二なチーズケーキに、「ドリフの大爆笑」ならぬ、「トリュフの大箔賞」を授与させて頂きます(笑)。
※掲載情報は 2015/09/10 時点のものとなります。
「そのやま」店主・フードクリエイター。
園山真希絵
1978年1月5日生まれ。出雲市出身。高校時代に「食」に目覚め、食べることでキレイになるオリジナル料理の研究を始める。「豆」をベースとした料理のお陰で、2年間でリバウンドなく健康的に27キロのダイエットに成功。 現在、雑誌・テレビ・ラジオにも多数出演。また、自らを救ってくれた 「豆」に対する恩返しも兼ね、食を通じた文化交流や地方の町おこし活動も積極的に行う。さらに、出版・商品開発・食カウンセリング・飲食店『そのやま』経営・各地の親善大使も手掛ける。オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門には福来たる- 」は毎日更新。
※『そのやま』https://www.facebook.com/sonoyama.tokyo
TEL/0363376498