タダモノじゃない極み辛旨調味料「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」

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衝撃的辛旨!!!!!

タダモノじゃない極み辛旨調味料「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」

ひーーーーー、辛いーーーーー。でも止められない~。何気に辛い調味料マニアの私ですが、こんな「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」って、会ったことあるような、いや、ないですね……。

 

しかも、瓶のビジュアルにも惹かれたんです。無論、外見より中身重視派ですが、中身もビシッと決まっていたので、ますます引き込まれたんですよね。因みに、ゆず胡椒は、通常の辛さの10倍なんです……。さらに、辛いだけでなく、辛みが発汗作用を促して、美肌にも期待できる上、ゆずは、有機酸類が多く含まれていて、疲労回復や胸焼け・胃痛を解消する働きや、肝機能を円滑にしてくれたり、皮膚に粘膜を作り、肌の水分を逃さない働きがあると言われています。つまり、ひーひー辛いだけではなく、美と健康にももってこいな食材というわけ。

 

ゆず胡椒同様、一味も、一般的なものに比べて辛さが倍以上ですが、旨みも深みも強いので、ほんの少量で、辛さと旨さが感じられます。驚異的に辛いので、量にはお気を付け下さいませ。

 

でも、やはりビタミンAとCも含む上、代謝促進も期待できるので、脂ものやジャンキーなものに合わせるのもおススメです。

タダモノじゃない極み辛旨調味料「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」
タダモノじゃない極み辛旨調味料「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」

ゆず胡椒も一味も鍋ものへのトッピングはもちろんのこと、餃子・ハンバーグ・トンカツ・サンドイッチ・麺類・炒め物・お好み焼き・おいなりさん等に抜擢したり、ドレッシングにしたりと、様々な力を発揮してくれますが、なんとチョコレートケーキに加えてもイケちゃうんです。

 

シンプル且つ、ちょこっとなのに、奥が深くて万能選手な辛旨調味料、寒い冬に心もお腹も温めてくれること間違いなしです。と書きながら、今も蒸し鶏+ゆず胡椒+一味+マヨネーズ+西京味噌+炒り白胡麻を合わせたものを食べつつ、ヒーヒー&スース―言ってます。

タダモノじゃない極み辛旨調味料「ゆず胡椒。」と「一味唐辛子」

※掲載情報は 2017/01/10 時点のものとなります。

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キュレーター情報

園山真希絵

「そのやま」店主・フードクリエイター。

園山真希絵

1978年1月5日生まれ。出雲市出身。高校時代に「食」に目覚め、食べることでキレイになるオリジナル料理の研究を始める。「豆」をベースとした料理のお陰で、2年間でリバウンドなく健康的に27キロのダイエットに成功。 現在、雑誌・テレビ・ラジオにも多数出演。また、自らを救ってくれた 「豆」に対する恩返しも兼ね、食を通じた文化交流や地方の町おこし活動も積極的に行う。さらに、出版・商品開発・食カウンセリング・飲食店『そのやま』経営・各地の親善大使も手掛ける。オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門には福来たる- 」は毎日更新。
※『そのやま』https://www.facebook.com/sonoyama.tokyo
TEL/0363376498

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