これ一つでいつもの揚げ物が劇的にウマくなる調味料!!

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みんなが大好きな揚げ物。油でからっと揚がった衣と、さくっとした食感がたまりませんね。から揚げ、エビフライ、カキフライ、コロッケなど、考えただけでも高カロリー……ではなく、ヨダレがたれそうです。普通に食べても文句なしにおいしい揚げ物ですが、今回はそんな揚げ物を確実にランクアップさせる、とっておきの調味料をご紹介します!普段の揚げ物が一層おいしくなること間違いなし。知っていれば誰かに話したり、送りたくなる、そんな魅惑の調味料たちです!

海のミルク!気仙沼産の「完熟牡蠣」で作ったオイスターソースがまずいわけない

これ一つでいつもの揚げ物が劇的にウマくなる調味料!!

宮城県気仙沼市。東日本大震災で壊滅的な被害を受けた土地で2013年、牡蠣の養殖が再開されました!もともと広島に次ぐ下記の一大産地として知られる気仙沼は、三陸リアス式海岸に位置するため、栄養たっぷりのプランクトンが湾に流れ込むことで、牡蠣の養殖に適した地形なのです。この辺りで養殖される牡蠣は「完熟牡蠣」と呼ばれるほど、ミルキーで濃厚なもの。地元の「石渡商店」では、完熟牡蠣だけを使って作った『気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース』を発売しています。完熟牡蠣は都内で食べると一つ数百円もする高級品種。それを贅沢にオイスターソースにしているというのだから、うまいに決まっています。化学調味料・保存料無添加のオイスターソースは、牡蠣のおいしさが濃縮されています。ソース好きにはたまらない一品。

2:いぶりがっこの食感が溜まらない。珠玉のタルタルソース!

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秋田県名物のお漬物と言えば、大根を燻製にした「いぶりがっこ」。大根の甘酸っぱさが燻製されることで香ばしいような薫りとまじわり、なんとなく洋風な味わいを感じさせる、知る人ぞ知るグルメな漬物なのです。そのいぶりがっこを大胆にもタルタルソースにしたのがこちら。その名も「いぶりがっこのタルタルソース」(そのままですね)。いぶりがっこのしゃきしゃきとした歯触りが残っていて、卵と油にしっかりと溶け込んでいます。タルタルといえばやはりエビフライやカキフライなどのシーフード系フライ。燻製の香りがフライにも移り、珠玉の逸品になること間違いありません!

3:チュニジア料理になくてはならない、トマト&唐辛子でできた「ハリッサ」

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北アフリカに位置するチュニジア。チュニジアではどの家庭でも必ずある万能調味料が「ハリッサ」です。ハリッサは、和食でいう醤油・味噌のようなもの。ハリッサの辛味は比較的マイルドで香り高く、さらに甘みもあるので単調になりがちな料理に少し加えると、アクセントになってあらゆる料理に活用できます。特別な調理は必要なく、ただできあがった料理につけるだけでお洒落なアフリカンレシピができちゃいます。いつも揚げ物はトマトケチャップで食べるという方は、ハリッサに変えてみましょう!刺激的な辛旨さを体験できますよ!

4:知らない人は損をしている!レモンとタバスコのハイブリッド「レモスコ」

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海外で流行し、日本に逆輸入された「レモスコ」。名前からお察しがつくように、レモンとタバスコを掛け合わせたもの。酸味と辛みの相性がありそうでなかったもので、揚げ物はもちろん、焼き魚やサラダなどまさにどんな料理にも合うすぐれものです。使っているのは、防腐剤を一切使用しない減農薬で育った広島県産レモン。皮も丸ごと使っているので、香りが非常に良いのが特長です。もう一つの酸味は、隠し味の「お酢」。レモンとお酢の酸っぱさに寄り添い、引き立てるのは風味・辛味のバランスがとれた「青唐辛子」。そこへ、瀬戸内海の旨味が詰まった「海人の藻塩(あまびとのもしお)」を入れて味をまろやかに調整し、仕上げています。無着色、無香料、保存料なし、無添加液体調味料。冷蔵庫に常備しておいて損はありません!

5:調味料というよりもはや料理?ホタテを味わい尽くす「スキャロップソース」

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中華などではだしの元として使われるほど、旨みのかたまりである「ホタテ」。Dreaming Epicureanが輸入している「スキャロップソース(XO醤)」は、台湾の業務用高級食材店が独自のレシピにて20年以上前に作ったもの。口にするとホタテの香りが瞬時に広がり、ホタテそのものを味わえるソースです。北海道産のホタテを贅沢(内容量の63%)に使用。その他の原材料も自然のものばかりで、合成添加物は一切使っておりません。そのままでも美味しく、のせて、かけて、ちょい足しに。まさに食べるホタテソース。炒め物、焼きそば、チャーハンなどはもちろん、茶碗蒸し、汁そば、スープなど、どんな料理にも合います。揚げ物ならぜひ、かぼちゃや玉ねぎのフライにかけてみるといいでしょう。あっさり野菜をソースのコクがうまくカバーしてくれます。

6:いつもの料理に高級感を足したいなら、トリュフ塩できまり。

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高級食材の代名詞と言えば、「トリュフ」。日本の松茸のように旬のシーズンが到来すると、フランスでは待ち遠しくてそわそわするのだとか。日本ではあまり食べられない食材ですが、お家で簡単に取り入れられるのが、トリュフのエッセンスを使った「トリュフ塩」です。こちらは白と黒の二つのトリュフで作った「白トリュフ塩」、「黒トリュフ塩」。にんにくのような食欲を刺激する白と、マッシュルームのように土っぽさを感じさせる黒。二つを使い分けることで料理の幅が広がりそうです。あっさりめのコロッケには白トリュフを、上品な天ぷらには黒トリュフ、と揚げ物に使い分けるだけでも楽しめそうです!

7:マヨネーズなんてどれも同じ?そう思っている人にこそ食べてほしい。

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最後は、揚げ物には欠かせないマヨネーズをご紹介。マヨネーズといえば可愛らしいお人形が目印のあの会社しか浮かばないという方!それは損をしています。マヨネーズは卵とお酢と油だけで作るとてもシンプルな調味料。だからこそ、本物のおいしいマヨネーズはくどくなく、味を引き立てる名わき役なのです。大正11年創業の食酢醸造会社「私市(キサイチ)醸造株式会社」で製造されているマヨネーズは、まさに食材の味を活かすもの。江戸前伝統の赤酢(酒粕酢)の醸造に長く力を注いできた私市醸造所のマヨネーズは、上品な酸味と卵の優しい甘みが特徴的です。あっさりしているので、フライにつけて食べるとパクパクいっちゃいそうな危険な一品です。

※掲載情報は 2016/11/06 時点のものとなります。

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