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食べると感動してしまう干しぶどう。
私は以前から干しぶどうが好きで、枝付きの大きめの干しぶどうを良く買っていました。来客があった際には、生のぶどう、干しぶどうやチーズを一緒にお出しすることが多く、常に常備しています。先日岡山に帰った時に今回ご紹介する「GOHOBIちょっとおしゃれなドライフルーツ 瀬戸ジャイアンツ」を作っている果実工房さんのお店が出来たので、立ち寄ってみたんです。そこには色々な種類の干しぶどうが並んでいて、「なんでこんなに多くの種類の干しぶどうが並んでいるんだろう」と気になって、試しに買ってみたんです。
干しぶどうは、味が凝縮しているので、粒ごとに酸味と甘みが違いがはっきりしているんです。岡山の高級ぶどうたちを無添加で丁寧に乾燥させた干しぶどうは、通常の干しぶどうとは違い、大粒でドライフルーツ独特の風味も楽しめます。プルーン等のドライフルーツが好きなので、こちらのドライフルーツもすぐ気に入りました。本来は、「生」で食べる大粒のものを、ドライフルーツにするので正直「もったいない」と思いましたが、大粒で食べごたえがあり、フレッシュ感も充分にあり、そのまま食べても美味しいです。また洋酒漬けにして食べても美味しいでしょうね。ぶどうには鉄分が多く含まれていると言われていますので、鉄分補給にもいいかもしれませんね。
ドライフルーツの種類は、ぶどうで4種(瀬戸ジャイアンツ、アレキサンドリア、マスカット、ピオーネ)、そしてその他、白桃や黒大豆など約20種あるそうです。ぶどう類は、皮がついた粒のまま乾燥させており、果実の特性を生かした製法で仕上げているとのことです。この大粒の干しぶどうは、いい意味でのギャップがあり食べてみて感動しました。
そのままでもいいですが、ぜひ、お酒のお供に、シャンパンや辛口の白ワイン、チーズと合わせていただきたいですね。また、サラダに入れてもいいかもしれませんね。体調管理が難しい季節ですので、こういったドライフルーツで美味しく健康管理してみてはいかがでしょうか。また、かわいいパッケージに入っていますので、ギフトや手土産にもおすすめですよ。
※掲載情報は 2015/08/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
元プロマラソンランナー
有森裕子
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等を歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2010年にはIOC女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
2013年9月、厚生労働省いきいき健康大使に就任。