【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」

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餡子じゃなくてカスタードクリームが新しい発見

【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」

今年の6月に落語会で、青森県の八戸市に行ったんです。落語会の後、東京へ向かう新幹線に乗るために新青森駅で1階をとことこと歩いている時に出会ったのが、はとや製菓さんの「やわら果」。おもちに大粒にカットしたパイナップル、りんご、キウイ等のフルーツが入ったお菓子です。もちもちっとした食感なんですが、食べた瞬間、フルーツの香りが口いっぱいに広がり、フルーツが口の中ではじけるような感じがしましたね。当日は、40分程度の落語会が終わった後で、声が元気でも体が疲れている時で、こういうものを、「ぽん」と口に中に運ぶと、元気がでるんですね。まさしく、東京駅に向かうまでのエネルギーチャージができたんです。いろいろな種類がありますが、そのなかでも私がいちばんおすすめなのは、「バナナ」でした。疲れた体にしみわたったんでしょうかね。ぷるっとした感じもとても良かったんですね。

 

お店の奥に腰掛けるところがあって、そこでマギー審司君と2人で「ぱくっ」とやりながら、心地よいひとときを過ごせました。通常お餅にはつぶあん・こしあんが入っているイメージが強いですが、この「やわら果」はカスタードクリームにフルーツが包み込まれています。それぞれのフルーツの香りの違いが感じられます。中にいいあんばいにカットされた大粒フルーツが、大粒のたこ焼きのように入っていて、フルーツの食感も併せていただくという楽しさがありますね。

【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」

お土産として買ってきて「やわら果」を家などで、商品の色を見ないようにして箱から直接口に入れると「あっ、キウイだった。」「今日は、いちごだった」とか、あてっこが出来る良さもありますよね。本当に、この「やわら果」は、爽やかなひとときを与えてくれたかな。お取り寄せも出来ますので、お盆等、家族が集まる機会がある際にも、おすすめです。値段も1個120円とお手頃ですしね。

【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」
【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」

こういうお菓子を作るのは、都内のフルーツ専門店のようなイメージが強いですが、青森の「はとや製菓」が作っている。「製菓」だけに、「成果」があるんじゃないですか。ぜひ、新青森駅に来る機会がある方は、車内で、お酒を飲むのもいいですが、この「やわら果」で、新幹線の中でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。そしてご家族のお土産にも、もってこいですね。

 

酸味がある柑橘と柔らかいカスタードのハーモニーをぜひ、楽しんでいただきたいですね。

紹介しているお店
株式会社はとや製菓

※掲載情報は 2015/08/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

林家三平

落語家

林家三平

●本名:海老名 泰助
●生年月日:昭和45年12月11日
●出身:東京都台東区根岸
●「昭和の爆笑王」初代林家三平の次男、祖父は七代目林家正蔵。
●中央大学国際経済学科入学後、平成2年に林家いっ平として落語家の修業に入る。
●現「ねぎし三平堂」堂長
●徳島県美馬市観光大使
【経歴】
●平成5年 二ッ目昇進
●平成11年 シンガポールにて江戸落語「禁酒番屋」を史上初めて英語で公演
●平成14年9月下席より真打昇進
●《第19回》平成14年度浅草芸能大賞「新人賞」受賞
●平成17年7月16日「大銀座落語祭2005」ヤマハホールにて中国語落語「時そば」
●平成18年7月15日「大銀座落語祭2006」ヤマハホールにて中国語落語「動物園」中国語版を発表
●平成18年10月 中国 青島にて中国語落語を公演
●平成19年4月 中国 上海、福建省アモイにて中国語落語を公演
●平成21年3月下席より 二代 林家三平 襲名
●平成22年11月20日 中国上海「蘭心大劇院」にて二代林家三平襲名披露公演を行う
●イケメンらくご家グランプリ 1位受賞『らくご☆まがじん』(35歳から49歳の部)

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