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弾ける食感が楽しくなるフルーツポンチ
ムシムシと暑く、体力を奪われがちな季節ですね。ぐったり気分をリフレッシュさせたい時に、冷蔵庫を開けた瞬間、あったら嬉しいスイーツのご紹介です。さっぱりと清涼感ある“フルーツポンチ”。この言葉の響きって懐かしさとワクワク感があると思いませんか?
「リーポールポンチ」は、スリムボディの容器にリンゴやパイナップルなど6種類のフルーツ満載のアジアンスイーツです。色鮮やかなフルーツポンチに特に女性はテンションが上がるのではないかしら。どのフルーツから食べようか迷ってしまいます。そのフルーツの中でも、ひと際目をひくのが“SOSA玉”です。これは、タピオカとマンゴーピューレをゼラチンで閉じ込めたボール状のスイーツ。口の中でピュっとタピオカとマンゴーが弾け出して、食べるのが楽しくなるアジアン的新食感です。香港スイーツの「九龍球」のようにフルーツがコロコロしていて、一気にアジアン気分になれちゃいますよ。甘さ控えめでレモンシロップとアジアンスパイスの八角で風味をつけて仕上げているので、爽快感もばっちりです。
商品名にもなっている「リーポール」は、東京発信の“アジアンビューティ&ヘルシーアジアンスイーツ”をコンセプトにしたブランドです。アジアのスイーツは、今ではかき氷やパイナップルタルトなど、日本初上陸店も多くなりましたが、ヨーロッパやアメリカのスイーツと比べても、未開拓なものも多数あります。しかし、このブランドならば、リーポールポンチをはじめ、台湾のパイナップルケーキやタイのココナッツサブレなど、アジア各国をイメージしたスイーツが豊富にラインナップされているのです。
パッケージも女性が喜ぶような、モダンアジアンな雰囲気がとても素敵です。リーポールポンチの容器は食べ終わってから、さようならするのがもったいないので、ペン入れに活用しています。他のスイーツの箱も種類によってカラーやデザインが違うので、思わず集めたくなりますよ。
商品の取り扱いは、東京・伊勢丹新宿本店のみですが、リーポールポンチはパーティーでも楽しめるようなビッグサイズまで各種揃っているので、様々なシーンにお試しいただけます。
※掲載情報は 2015/07/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。