どこか懐かしくて、温かい気持ちになる『平塚製菓』のチョコレート

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子どもの頃から親しんだ懐かしいチョコレートは上質でシンプル

どこか懐かしくて、温かい気持ちになる『平塚製菓』のチョコレート

お家でお三味線のお教室を開いていた祖母。子どもの頃、祖母のお稽古部屋に行くといつも大好きな赤い包み紙のチョコレートをくれました。ひとくちサイズのミルクチョコレートは、口に含んだ途端、甘~いミルク感たっぷりで、なんとも幸せな気分になるチョコレートでした。

 

そんな小さな頃から大好きだったチョコレートが『平塚製菓』さんのチョコレートです。もともと、大伯父が平塚製菓の社長と同級生だったというご縁があり、季節の御挨拶など、いつもこちらのチョコレートが身近にありました。大人になった今でも、その美味しさは変わりません。良質な材料を使いシンプルに作り上げるチョコレートは、大人から子どもまで楽しめるほっとする味です。

 

『平塚製菓』さんの歴史は長く、創業は1901年。京都で和菓子製造業としてスタートしたそうです。チョコレートの製造が始まったのは戦後ですが、自社ブランドだけではなく、他社の受注生産を中心に、数々のチョコレート商品を開発するチョコレート菓子のプロフェッショナルです。

どこか懐かしくて、温かい気持ちになる『平塚製菓』のチョコレート

そんな『平塚製菓』さんの作るチョコレートは誰が食べても美味しいと感じる、とっても親しみ易い味わい。中でも、ひとくちサイズの「ROUGE ROUGE(ルージュ ルージュ)」は昔からあるロングセラーで、シンプルなミルクチョコレート。小さい頃から親しんだ「ルージュ ルージュ」は今でも常時、お家のガラス瓶に入っており我が家の定番です。

 

「ルージュ ルージュ」は個包装なので、登山やハイキングの時に活躍してくれます。毎年、ミス日本「水の天使」が、フリーペーパー「山歩みち」(http://www.sanpoweb.net/)の撮影で、山開き前の谷川岳に登るのですが、同行する時にはチョコレートなどを用意していきます。厳しい道のりで、気持ちが沈みそうになった時には、『平塚製菓』さんのチョコレートを食べて、元気をもらいます。もちろん糖分も摂れるので、体力を消耗した時には、栄養補給にもなります。

どこか懐かしくて、温かい気持ちになる『平塚製菓』のチョコレート

バレンタインデーには、毎年ミス日本受賞者は、バレンタインボランティアとして、高齢者福祉施設と児童養護施設へチョコレートのプレゼントを持って訪問させていただいております。先日新たに選ばれた2018年度のミス日本の受賞者たちも、メッセージを添えて、お渡しに伺いました。

 

チョコレートは人を笑顔にしてくれる不思議な力があります。『平塚製菓』さんのシンプルでどこか温かい味わいのチョコレートは、いつも寄り添ってくれる私の頼もしいサポーターです。販売されているのは埼玉県草加市にある平塚製菓ファクトリーショップの他、お電話やオンラインでも注文できますので、ぜひ皆さんも優しい味わいのチョコレートを楽しんでみてください。

どこか懐かしくて、温かい気持ちになる『平塚製菓』のチョコレート

※掲載情報は 2018/02/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

和田あい

一般社団法人ミス日本協会 理事

和田あい

始まりは1950年、日本で最も歴史のある「ミス日本コンテスト」。3つの美「内面の美・健康の美・行動の美」を兼ね備えた日本女性に贈られ、若く可能性ある女性に様々な経験と成長の機会を提供し育てるコンテストであり、現在では「学び・成長あるコンテスト」と称されている。
祖父の代よりこのコンテストを継承し、兄と共にコンテストの運営・営業・企画、ミス日本達のマネージャー業務、また、日本のダイエットのはしりと呼ばれる「和田式ダイエット法」(=ミス日本式)を継承し、健康なからだ作りを指導。

2017年1月23日にはレシピ本「ミス日本の美人食」(小学館)を発売。

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