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上質な落花生を焙煎した香ばしいピーナッツバター
今、我が家の朝の食卓で人気者になっているのが、『HAPPY NUTS DAY(ハッピー・ナッツ・デー)』のピーナッツバター。千葉の落花生と九十九里浜の塩、北海道のてんさい糖のみを使い、焙煎してすぐにペーストされたピーナッツバターは、まず蓋を開けた時の香ばしさがたまりません。なめらかな舌触りと、素材そのものの豊かな風味は、『HAPPY NUTS DAY』の名前通り、朝から素敵な一日を予感させてくれそうな気分にさせてくれます。
千葉の特産である落花生を新しい感性で商品化しようと試みたのは、20~30代の若者が作った会社が『HAPPY NUTS DAY』。地元の若千葉県産の落花生、北海道産の砂糖そして九十九里の塩と国産素材にこだわった上に、味わいやお洒落な商品パッケージにもこだわった、若いみずみずしい感性が伝わってきます。
落花生には、動脈硬化や生活習慣病の予防に有効とされているビタミンE、B1が含まれています。毎日適量を摂取することは有効だと思いますが、美味しいのでついつい朝のトーストにべったりと隙間なくぬり重ねてしまい、今度は食べ過ぎが心配になってしまう「つけすぎ注意!」のピーナッツバターです。
※掲載情報は 2015/07/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士・料理研究家
浦田深雪
管理栄養士・料理研究家 ル・コルドンブルーにて料理ディプロマを修得後、クッキングスクールの講師、外食産業のレシピ開発等を経て、 2004年に横浜にて、フレンチ・イタリアンをベースとしたお料理教室『ラ・ネージュグラッセ』を主宰。簡単で美味しくお洒落なメニューが好評。栄養学の知識を基にしたお惣菜などのレシピ開発、企業向けクッキングセミナーの講師など、幅広く活動中。