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箱を開けた瞬間、目に飛び込んでくるポップでキュートなルックスに、思わずテンションが上がってしまうマカロン。そして、ひとたび口にすれば、その心地よい食感と贅沢な味わいに魅了されてしまう魅惑のスイーツ。軽い口当たりで、甘いものが苦手な男性でもマカロンなら、という方も少なくないのではないでしょうか。そして、夏の要チェックは、パティスリー・サダハル・アオキ・パリの夏限定ひんやりスイーツ「マカロンアイス」!
いつものマカロンとは違う食感が楽しめ、食べ応えのある日本限定品です。夏(6月24日~8月31日)だけの期間限定アイテムですので、是非この機会に試してみては。
サダハル・アオキの看板商品と言えば
パティスリー・サダハル・アオキ・パリの看板商品と言えば、マカロンですよね。数あるマカロンの中でも、華のある鮮やかな色味と統一感のある厚さや形の美しさが一際目を惹く逸品。見た目ばかりでなく、食感や味のバランスの良さでも定評があります。口に含むと、外はサクッ、次に口の中でホロホロと崩れていく中に感じられるモッチリとした食感がたまらず、私も大好きなマカロンです。
「マカロンショコラ」(手前)
濃厚なショコラを愉しめるマカロン。スペイン産アーモンドを使用したこだわりの生地に口解けのよいビターガナッシュの風味が絶妙。
「マカロンマッチャ」(左)
マカロンに初めて和を取り入れたとされるアオキのマカロン人気商品。マッチャクリームは、芳醇な抹茶の風味とフィリングの甘さが絶妙。
「マカロンシトロン」(中央奥)
レモンの酸味とほろ苦さが絶妙な、甘みの少ない大人な味のマカロン。
「マカロンハイビスカス」(右)
ビビッドで可愛いピンクは、思わず手に取りたくなるマカロン。くちどけの良い甘酸っぱさがクセになる夏らしい風味。
今年の夏は、3つのフレーバー!
そんなマカロンのサクサク生地に、冷たいアイスを挟んだ夏限定の「マカロンアイス」がこちら。今年の夏は、濃厚な味わいの「ショコラ」、ほろ苦い「抹茶」、甘酸っぱい「フランボワーズ」の3種類が揃っています。
「マカロンアイスショコラ」
マカロンの人気フレーバーでもある「ショコラ」。シェフパティシエの青木定治氏は、数々の賞を受賞している有名なショコラティエでもあり、濃厚で本格的な味わいの「ショコラ」と冷たい食感とのコントラストを味わえる贅沢な一品。
「マカロンアイスマッチャ」
日本人パティシエの青木定治氏が得意とする和の素材だけに、その上品な風味はアイスでも味わいたい。ほろ苦い抹茶の風味を甘く冷たいマカロンアイスの余韻とともに楽しめる一品です。
「マカロンアイスフランボワーズ」
マカロンの定番フレーバーとしても人気の高い「フランボワーズ」。しっかりとした甘味の中に爽やかな酸味のアクセントが絶妙なバランス。上品な風味に仕上がっています。
マカロン×アイスの贅沢な味わいを存分に楽しむために、是非、召し上がる時は、冷凍室から取り出して直ぐ(アイスがカチカチの状態)ではなく、常温で少しおいて、ちょうど良い食べごろを待って味わってみてくださいね。より風味を楽しめるはず!
店頭もひんやり冷たいマカロンアイス一色!
今、東京ミッドタウンの店頭ポップもマカロンアイス一色です。マカロンでも人気のフレーバーをいつもと違う食感で楽しめるのは今だけですよ。是非、この機会にお試し下さい。
※掲載情報は 2015/07/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。