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エシレバターは1900年のパリ万博での1等賞受賞をはじめ、多くの万国博覧会で幾度も受賞を重ね、1979年にはA.O.C.を取得。三ツ星シェフや一流パティシエが惚れ込み、各国のロイヤル ファミリーにも愛されている、フランスが誇る伝統発酵バターの代名詞でもある究極のバターなのですフランス中西部ポワトゥー・シャラント地方で工房から30キロ以内の酪農家の搾ったばかりの牛乳が24時間以内に届き、フレッシュな状態で今も昔も変わらぬ作られるバターへのこだわりが世界中で愛される理由のひとつ。
日本では、この「エシレバター」を使った商品を東京と大阪のエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」で、シンプルながら最高の味を味わうことができます。そんなエシレファンを魅了する並んででも手に入れたい売り切れ必至のバターケーキやクロワッサンなどエシレ人気の商品をご紹介します。
1:箱を開けると一気にバターの芳香「ガレット・エシレ」
フランスが誇る伝統発酵バターの代名詞「エシレバター」その美味しさが贅沢に詰まっているのが、この焼き菓子「ガレット・エシレ」。箱を開けると一気に広がるバターの芳香。食べてみると、ほろほろの口どけでエシレバターの魅力をたっぷり味わえます。また、ブルーとゴールドを基調とした上品で可愛いらしい箱のデザインは素敵なお土産としても大活躍しそうな優秀スイーツです。
2:毎日たった15台…売り切れ必至の「ガトー・エシレ・ナチュール」
エシレバターの実力をスイーツでダイレクトに感じられる、バターの専門店だからこそできる、芳醇なバターの香りのリッチな生バターケーキ「ガトー・エシレ・ナチュール」。バターを贅沢に使ったこのケーキは「エシレ・メゾン デュ ブール」で毎日たった15台しか販売されない売り切れ必至の数量限定品。エシレファンには欠かせない大人気のケーキ!エシレファンとしては朝早くでも長時間並んでも買いたい贅沢な逸品。実際、エシレファンを公言されているスイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんも名古屋から朝一に新幹線で東京に来るたび購入されるほどのお気に入りスイーツだそうです。
3:焼き上がり前から行列ができる「オムレット・ブール」
大阪の関西初のエシレ専門店「エシレ・マルシェ オ ブール」。東京と大阪ではお店の構想も取り扱い商品も違っているので、それぞれに訪れる楽しみがあります。大阪のお店ではエシレをふんだんに使ったブリオッシュや、クイニーアマンなどのお店で焼き上げた焼き菓子を販売しています。ここでご紹介するのは1日4回の焼き上がりの数十分前から行列ができる数量・時間限定の大人気商品「オムレット・ブール」。ミルキーでコクのある味わいと滑らかな口溶けは、重そうなイメージもある「バタークリームの概念を変えたエシレのバタークリームを召し上がってほしい。」という思いから誕生したふんわり柔らかスイーツです。
4:午前中には完売の“究極のクロワッサン”「クロワッサン・エシレ」
おすすめされるキュレーターの方々が口を揃えて「究極のクロワッサン」と称する「クロワッサン・エシレ」。東京のお店では午前中には完売してしまう「何度行っても手に入らない」と噂の人気商品です。当然こだわりは「バター感」。贅沢に練り込まれたエシレバター、なんと原材料の50%!半分もバターで出来ている、「バターが主役である」クロワッサンなのです。一度食べたら他のクロワッサンが物足らなくなるのを覚悟して食べてもらいたいバターの贅を堪能できるまさに「究極のクロワッサン」です。
※掲載情報は 2015/06/27 時点のものとなります。
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