世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

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コーヒーに凝縮された一切妥協のないこだわり

世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

サードウェーブコーヒーがブームであるが、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルは、本来のコーヒーの味わい方である。コーヒーも豆、焙煎、ミルそして飲みかたなど多岐にわたり奥深いものです。そう多種あるコーヒーの中で本当に美味しいコーヒーとはどんなものかを見極めるのは、困難極まりないと思います。

世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

そのなかで私が本当に美味しいと思えるコーヒーがあることを知りました。それが、美味しいコーヒーを求めて世界中の農園を旅するコーヒーハンター川島良彰氏のミカフェートのコーヒーです。私の高校の先輩でもある川島氏は、エル・サルバドルの国立コーヒー研究所でコーヒーの栽培・精選を取得し、その後UCC上島珈琲の執行役員農事調査室長就任し、JAL日本航空コーヒーディレクター、タイ王室メーファールアン財団 コーヒーアドバイザーなどを歴任している世界でも有数の珈琲の第一人者です。

世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

世界中から厳選された農園、セクション、そしてコーヒーの樹から川島氏が一切の妥協を排し、栽培、選別、精選から輸送、保管まで徹底的な品質管理を施した究極のコーヒーです。季節や収穫時期に合わせて選別している豆を風味の逃さないシャンパンとおなじグラスボトルに封印しているので、空けるたびにフレッシュな香りを味わうことができます。

 

ミカフェートのコーヒーは、まずはストレートで味わって頂きたい。雑味やえぐみのない、フルーツ特有の柔らかな酸味、甘みをしっかり感じる事が出来ます。一般的にもコーヒーとチョコレートの組み合わせは相性が良いが、このコーヒーはチョコレート合わせることでその本来の味をより一層引き立てられるので、うまさを実感して頂けるはずです。

 

ミカフェートの中から、コーヒーブランドを簡単にご紹介しますので、本物をぜひお試しください。

Grand Cru Cafe(グラン クリュ カフェ)

世界中の農園を回るコーヒーハンターが惚れ込む究極のコーヒー

川島氏がその製造工程において独自の品質基準を設け、コーヒー豆の一粒一粒にこだわった抜いた究極のコーヒーです。樹の選別、果実の選別、精選、定温管理して輸送、18℃での保管、年度ごとに変える焙煎プロファイル、鮮度を保つための加圧包装など7つのこだわりを実現したコーヒーです。

Premier Cru Cafe(プルミエ クリュ カフェ)

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Grand Cru Cafe(グラン クリュ カフェ)と同じ農園の別の畑のコーヒーや、異なる加工方法、精選方法でつくり、コーヒーの広がりを楽しめるシリーズがPremier Cru Cafe(プルミエ クリュ カフェ)。Grand Cru Cafeとほぼ同等の非常に厳しい品質基準をクリアしたコーヒーです。

Cafe Puente(カフェ プエンテ)

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ミカフェートが「生産国と消費国をつなぐ架け橋になりたい」との願いから、スペイン語で橋を意味する「プエンテ」から名づけられたドリップバックです。これは、コーヒーハンターの川島氏が世界中のコーヒー生産国を旅する中で出会った珍しい品種や、志の高い生産者のコーヒーを手軽なドリップバッグにしたシリーズです。

※掲載情報は 2015/06/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

山田チカラ

「山田チカラ」 主人・女将

山田チカラ

1971年、静岡県出身。熱海大月ホテルのフランス料理店「ラ・ルーヌ」で修業を積んだのち渡欧。縁あって現地スペイン バルセロナ市内にオーナーとして2店舗を経営に携わる。その後、多くの店を渡り歩いた後、スペインの三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。帰国後に赤坂「旬香亭グリル デ・メルカド」の料理長に就任。2007年に「山田チカラ」をオープン。常に基本を大事とし、文化・芸術的な観点で食材と消費者を料理で繋ぐことをライフワークとし、産地の特産農産品に拘り自ら産地を渡り歩く。お店での活動の他にイベントや商品開発も行い、2013年にはJAL(日本航空)国際線ファーストクラス、ビジネスクラスにドリームチームメンバーとして「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」を担当。ジャンルにとらわれない独自のフュージョンスタイルを追求している。

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