【東海道中土産 part2】宿場町で見つけた現代の素敵なスイーツ5選

【東海道中土産 part2】宿場町で見つけた現代の素敵なスイーツ5選

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前回ご好評頂きました、東海道中で見つけた、今トレンドのippinの第2弾です!今回は静岡~京都まで立ち寄ったら是非、手土産にして頂きたいものばかりです。

1:【浜松】みかんの名産地だからできたこの饅頭

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浜松宿は江戸時代、江戸と京の真ん中にある宿場町として栄えました。みかんの名産地として知られるここ静岡では、いちご大福ならぬ「みかん大福」が販売されています。白いお餅に包まれたみかんを見たら驚く事間違いなし。手土産に最適です。

2:【名古屋】縁起がいい、手土産にもってこいの「きよめ餅」

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東海道五十三次の41番目の宿場の「宮宿」は別名「熱田宿」とも呼ばれていました。現在も、熱田神宮には大勢の参拝者が訪れ、にぎわうこの場所では「きよめ餅」がおすすめです。もち粉と白玉粉で作った羽二重餅は最初噛むとギュっとした歯触り、次第にもちもちと柔らかい口溶けに変化していきます。縁起がよく、手土産におすすめです。

3:【四日市】この餅が300年以上愛され続ける理由

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東海道の43番目の宿所「四日市宿」は、江戸時代に幕府直轄の天領であり大いに栄えた宿場町です。お伊勢参りに行く人もここに宿をとり、伊勢神宮へ向かったそうです。ご紹介するのは、日本で一番有名なスイーツのひとつ「赤福」。上品な餡ともちもちの餅が300年以上、人々の心をつかんで離しません。

4:【甲賀】こんなにフワフワのシフォンケーキ食べた事ありますか

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東海道中50番目の宿場「水口宿」。現在の滋賀県甲賀市にあります。現在この地にある、隠れ家的なカフェ「パティスリーミア」。このカフェは農業学校を改築して作られたとても雰囲気がある素敵なカフェです。ここまで来たかいがあったと思わせてくれる「シフォンケーキ」が絶品です。

5:【三条大橋】旅の終わりの〆スイーツにふさわしい「栗きんとん」

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東海道中も京都が終点です。江戸時代には、東京から京都まで約15日かけて歩いたといわれています。今も昔も京都では、おいしいスイーツが疲れた旅人の心を癒してくれていたのでしょう。老舗の和菓子茶寮「宝泉」では、江戸時代さながらの雰囲気を味わえる場所です。こちらの絶品「栗きんとん」を是非味わってみてください。

※掲載情報は 2015/06/21 時点のものとなります。

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