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焼き立てしっとり!柔らかな口どけ【ガトーバスク】
日本洋菓子界の重鎮の一人であるオーナーシェフの栁 正司 氏が産み出す洋菓子は、『日本人による日本人のためのケーキ』を元に日本人の好みや体に合わせたケーキが多い。現在のパティシエブーム以前から洋菓子の技術者として活躍された栁シェフは、1995年のクープ・ド・モンド準優勝を果たす芸術家パティシエとして、多くの若きパティシエシェフが尊敬する先行者。“タダシ ヤナギ”にて取扱う生菓子の多くはオリジナリティある見た目のデザイン構成が斬新ですが、伝統的な焼き菓子は見た目は古典的なそのままの形で味を変えるという、洋と和のバランスを中立している。毎日焼き立てなガトーバスクも他では味わえない優しさが詰まっている。日本人の好みの味に合わせ、中に入ったクレームパティシエール(カスタードクリーム)の量を少なめにした、シットリと柔らかい生地に、ほんのりと口の中で広がるラムレーズンの薫りが優しいフランス バスク地方の焼き菓子。ここ最近は作り置きされパッキングされたガトーバスクを店舗に置くお店も多々見受けられますが、焼き立てほやほやのシットリさを手土産にすると、紅茶片手にお洒落なお話の華も咲きますね。
※掲載情報は 2014/10/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。