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コーヒーアディクトな私の最愛のインスタントコーヒー
サードウェーブコーヒーやスペシャルコーヒーが全盛な昨今。コーヒーラバーな私にも嬉しい流行。海外からのコーヒー専門店の新規オープンや、日本のスペシャルコーヒーのお店に駆けつけて色々楽しんでいます。煎りたてのコーヒー豆を挽いて淹れたコーヒーは、本当に美味しい。でも、なかなかに手が掛かる。私はコーヒーアディクトなので一日中、コーヒーが手放せません。朝のモーニングコーヒーはもちろん、事務仕事をするときは傍らにおき、レッスンの合間にも、おやつのお供にも、食後にもコーヒーは欠かせません。
そんな私がちょっとしたときに手軽に美味しく頂けて重宝しているのが、京都のイノダコーヒさんのインスタントコーヒー。このコーヒーとの出会いはグルメな友人からの頂き物でした。最初は「え~?インスタント~?美味しいの?」と半信半疑だったのですが、お湯を入れて頂いてみると、美味しい! 香りもよくお味もバランスのとれた深みのある味でびっくり! さすが1940年創業のコーヒーの老舗店舗、中途半端の品物ではありません。いたずら心で友人が来たときに何も言わずにお出しして、「このコーヒー、美味しいわ。どこの?」と言われたことも度々。(もちろんちゃんと種明かししますよ~)。濃いめに溶いて、温めたミルクと合わせてカフェラテにしたり、氷水で溶いてアイスコーヒーにしたりとアレンジも自在です。常にパントリーに数本ストックしています。
普段着のコーヒーでは、極上のお味のイノダさんのインスタントコーヒー。ゆったりした時間の時にお豆から淹れるスペシャルコーヒーと普段用の極上インスタントコーヒーは、シーンによって色々使い分けると、より楽しいコーヒーライフが送れることと思います。
※掲載情報は 2015/05/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。