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友人のお家に招かれ時の手土産に迷うことってありますか。
そんな時、私はパンをオススメします。常温で保存できますし、食事と合わせて出し易いのできっと喜んでいただけると思います。それに、値段が比較的手頃なので、贈るほうも贈られるほうも気負わないのも魅力です。
特にオススメは、ホテルのパン。紙袋もラグジュアリーなので、渡すときにも「センス良いね!」と好印象間違いなしです。
グランドハイアット東京「フィオレンティーナ」のスフォリアテッレ
イタリアをテーマにしたペストリーブティックならではのパン。リコッタチーズ、カスタードクリーム、オレンジピールを詰めたナポリ風パイ菓子。貝のような可愛いらしい形と繊細な層が際立ったパイ生地の中にはオレンジの香りが効いたクリームが入っており、爽やかなパンです。まず見た瞬間に驚いてもらえて、そして食べた時、更に食感と美味しさにも驚いてもらえるパンです。
パレスホテル東京「スイーツ&デリ」のコーンブレッド
こちらの「コーンブレッド」は、切った断面が黄金色で美しく、贈り物にふさわしい品格を感じるパンです。程よくしっとりとしていて、口溶け良くティータイムで楽しむのがおすすめ。控えめな甘さとコーンの香りがお口の中に広がります。
こちらの紙袋は2年前にホテルのリニューアルオープン時にデザイン変更され、シンプル且つモダンで高級感のあるデザインです。
「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」のクロッカン
クロッカンは小さく丸めたパン生地とたっぷりのマカダミアナッツとキャラメルを
パン型に詰め込み焼き上げた甘いパン。
見た目のインパクトもあり手土産として喜んでもらえること間違い無しの一品。
ラグジュアリーホテルらしい華やかな紙袋も魅力です。こちらは、数量が限定なので購入を希望される方は予約をした方が良いと思います。
※掲載情報は 2014/10/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「パンスタ」編集長
青木たかこ
パン専門コミュニティサイト「パンスタ」編集長。パン好きが集まるパン女子会「マニアックデパン」主宰。
パンは「食べる芸術品」。見て、嗅いで、味わって、そして無くなったあとも記憶に残る素晴らしい「作品」。パン職人の技術の結晶である素晴らしいパンに出会えたというその感動を多くの人伝えたいと思い日々活動。「パンを楽しむ」ということを通して、より豊かなライフスタイルを提案。
パンに関するマーケティングや、商品開発アドバイジング、パンイベントの企画・運営サポート、記事寄稿など、パンに関わる企業サービスに幅広く携わる。カルチャーセンターでの講師やパンイベントの司会なども務める。
人に贈って喜ばれるパン、自分へのご褒美パンなどをご紹介したいと思っております。