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和食好きには間違いのない、手土産
明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館から始まった「和久傳」。老舗中の老舗が作る手土産は、日本人に寄り添った旬の食材が使われています。私がその味を知ったのも、手土産として頂いたことがきっかけでした。有名デパートに入っているので、名前はもちろん知っていましたが。味の感想としては、上品で素材の味がそれぞれしっかりと感じられます。
写真は詰め合わせの3種類を頂いたときのもの。写真にもある貝柱の生姜煮は、ホタテの旨みが噛むほどに感じられ、甘辛な味でごはんが進みます。鯛の味噌茶漬けは、おうちでも高級料亭のご飯が手軽に食べられるのがいいところ。ちりめん山椒は、おにぎりにして〆に食べたくなります。いろんなシーンに合わせて使えるのでとっても便利。料亭も構えていらっしゃるということもあるので安心のクオリティーは間違いありません。
※掲載情報は 2015/05/19 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。