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幅広い年代層へ安心して贈れる身体に優しいヘルシースイーツ
小さい子供でも食べられるスイーツ。以前、同級生に「1歳になる娘の誕生日をお祝いしたいんだけど、食べられない食材があって……」と相談されたことがあります。生クリームだったり、小麦粉だったり……ここ数年でアレルギー、で食べ物の制限がかかってしまう方の人口も増えてきました。そんな友達に紹介したのが、名古屋市緑区という中心部から少し離れた場所にお店を構える「ラミ・ドゥ・バニーユ」。
名古屋市緑区は住宅地が非常に多く、小さなお子様をお持ちのご家庭もとても多い地区でもあります。『小さなお子様からお年寄りまで。幅広く楽しんでスイーツを楽しんでもらえるように』と、小麦粉に比べて米粉を使ったほうが、ほかの素材の味等を全面に引き出せる！と考えたオーナーシェフ 山本一勢氏の作るスイーツは、しっとりと柔らかく、濃厚でもっちりとし、素朴な甘さなのに素材は全てヘルシーなもの。使うお水も活性水素水を選び、安心・安全なラインナップが揃っているパティスリーです。
その中でスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美がお勧めする【可愛いヘルシースイーツ】は、小麦粉不使用、米粉100％使用の揚げない～パティシエの焼きドーナツ～「バニーユリング」。動物性油脂のバター、サラダ油などの油脂を一切使わず、酸化しにくい植物性油脂の太白胡麻油を、小麦粉の代わりに国産うるち米の米粉を使用し、アーモンドパウダーを織り込むことで上品かつ芳醇な甘さが濃厚さを際立たせてくれています。
しっとりとしていて見た目も可愛い焼きドーナツは、ラインナップもプレーン、メイプル、抹茶、ゴマ、パンプキンなどシンプルなものから、柄付チョココーティングの可愛らしいもの多数を取り揃えており、プレゼントにアラカルトで選ぶ時間もテンションが上がります！小麦粉のグルテンがダイエットの妨げになることを勉強していく過程で知った山本氏は、「女性にもスイーツを安心して喜んで美味しく食べて欲しい」と、味の面でも健康面でも試行錯誤しながら現在の味にたどり着いたのだそうです。
ヘルシーに、かつ美味しく仕上げる引き立て役として活躍するのが、愛知県三河地区を誇る調味料【太白胡麻油】。低温で冷え固まってしまうバターとは違い、冷えた状態でも柔らかくソフトな仕上がりになり、さらにバターで作るときよりも胡麻油のほうが少ない油脂配分の使用量で同様な仕上がりになる為、軽い口当たりで「また食べたい！」と思えるのもお勧めのポイントです。そして、この【太白胡麻油】は、焙煎せず生のゴマを圧縮している為にほぼ透明で無香料なのが特徴ですが、しっかりと旨みを凝縮しているので食べても「えっ？本当に胡麻油を使っているの？」とわからずスイーツとして違和感がないことも驚きました。
「素材を一度吟味し、より安心して安全にお召し上がり頂いて、心を満たしていただきたい」そんな思いで作り上げられるヘルシースイーツは、自分だけでなく家族や大切な人、子供のいる友達へ選んであげたくなる私の逸品です。
※掲載情報は 2015/06/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてｗｅｂサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ（レストランデセール）情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい！』
特にショコラをこよなく愛し毎日2～3ブランドのチョコレートは頂くﾁｮｺﾎﾘｯｸLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月２回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ﾌﾞﾃｨｯｸ、地域密着型ﾌﾞﾃｨｯｸなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。
