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Éclat des jours エグラデジュール
マカヨン
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フランスの修行時代から一緒だった仲間で、昨年お店「エクラデジュール」を出したオーナーパティシエの中山洋平氏が作るお菓子、「マカヨン」を紹介します。中山洋平氏は、私がフランスで修行をしていた時からの知り合いで、フランスでは、M.O.F.(フランス国家最優秀職人)のパティシエの店「パトリック・シュバロ」や、パリの「アルノー・デルモンテル」で修行をし、コンクールなどにも積極的に参加してきたパティシエです。フランスの伝統を生かしたお菓子作りはもちろん、ケーキをグラスに入れて提供をする新しい形にも取り組んでいます。どれも見た人を魅了する美しいものを作り出すことができるパティシエです。
今回紹介する「マカヨン」は、スイーツとして人気のマカロンを元に、マカロンのカラフルな色をクレヨンに見立てて進化させたものです。マカロン+クレヨンで、マカヨン。種類も豊富で美味しいのはもちろん、パッケージが「クレヨン」をイメージしてかわいらしく作られているので、ギフトや手土産にも最適だと思います。
味は6種類と12種類のセットがあり、それぞれ6色入り、12色入りのクレヨンに見立てたパッケージに入っています。画像の6色入り入りには、右からばにら味 ぶるーべりー味 ぴすたちお味 まんごーとぱんっしょん味 きいちご味 ちょこれーと70%味 が、入っています。12色入りの方は店頭でお楽しみください。
まだサンプルの段階で紹介をしていますが、この記事が掲載される4月中旬には発売を予定しているそうです。すべて手作りのため生産数に限りがあるので、購入を希望される方は、一度お店にお電話してみてください。手土産やギフトでも使える、新しいお菓子だと思います。
住所:東京都江東区東陽町4-8-21 TSK第2ビル 1F
電話番号:03-6666-6151
※掲載情報は 2015/04/11 時点のものとなります。
EN VEDETTE オーナーパティシエ
森大祐
1978年、岐阜県出身。東京製菓学校を卒業後、「ロイスダール」、「グランド ハイアット 東京」などの都内パティスリーに勤務。2007年に渡仏しパリの「ローラン・デュシェンヌ(M・O・F)」、「モワザン」にて研鑽を積む。「モワザン」ではシェフ・パティシエとして勤務し、フランスで学ぶ日本人パティシエの支援、日仏のパティスリーの架け橋になればとの想いから、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」を設立し、会長として活動に取り組む(現在は日本支局長)。現在は、「En Vedette(アンヴデット)」のオーナーとして活動中。TV、雑誌、書籍などでの活動や、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」、「セルクル・デ・シェフ」などでシェフの地位向上を図る活動も行っている。
書籍:「プロのための製菓技法 チョコレート」、「モダン・フランス菓子の発想と組み立て シェフ8人それぞれの解釈と技法」、「タルトの発想と組み立て: 6人のパティシエのアイデアと技法」(全て誠文堂新光社)11月9日発売