ご紹介した商品はこちら
ご紹介した商品はこちら
【ふるさと納税】[Staub Kitchen OLMO(和歌山市)]わかやまジビエ…
商品詳細を見る
今回は、JR和歌山駅近くの「けやき通り」にお店を構える、欧風料理店「Staub kitchen OLMO(ストウブキッチン オルモ)」をご紹介します。
今年の12月で7年目を迎えるこちらのお店。オーナーシェフである串上賢司さんはなんと、100個以上のフランス製鋳物ホーロー鍋の『Staub(ストウブ)』社製鍋を使い分け、その時期に最も美味しい食材を最高の料理に変身させるスペシャリスト!
串上さんが飲食に携わって20年以上、日々研究し辿り着いた素材の旨味を最大限に引き出すことができるというストウブ鍋を使った多彩な料理を提供しています。
あたたかみのある木のテーブルとレンガ張りの店内は、カウンター8席、テーブル24席。連日とても賑わっていて、若い学生やファミリー、ワイン好きの方々が足繁く通っています。他にも自宅にあるホーロー鍋で同じレシピを作りたい!という主婦の方もよく視察にいらっしゃるのだとか。地元の方からとっても愛されているお店です。
こちらは、Staubココットを使った付きだし。本日はゴロッと大きなカボチャの入ったポタージュでした。40分以上丁寧に煮込んだポタージュは濃厚な甘味とカボチャのとろける食感に、ほっとする一品。蓋を開けた瞬間の香りもごちそうです。
2品目は、和歌山県紀の川市のナチュラルチーズ専門店「Copain de Fromage(コパン・ドゥ・フロマージュ)」のチーズ盛り合わせ。左から順に食べ進むと、だんだん味が濃厚になり、ワインが進む逸品になっています。クリームチーズの味噌漬や和歌山産赤山椒をつけて燻製にしたチーズ、山羊のチーズなど、どれもワイン好きにはたまらない最高の組み合わせです。チーズに合う季節のフルーツが添えられているのも嬉しいポイントですね。
次は、和歌山県古座川町にあるジビエの加工施設『「古座川ジビエ 山の光工房」さんによる“和歌山ジビエ”が登場しました。こちらは『シカ肉のカスレ風』。
和歌山ジビエの普及にも積極的に取り組んでいる串上さん渾身の一品で、鹿の骨付きあばら肉を2日かけてじっくりと仕込み、全く臭味もない感動の一品!2種の豆と鹿の挽肉と一緒にトマトソースベースで丁寧に煮込み、最後に香草パン粉とチーズをかけて、オーブンでじっくりと焼き上げるんだとか。口に入れた瞬間ほろっと溶けてなくなってしまう程、柔らくて本当に美味しい!!
最後は、和歌浦の旬の魚介を中心に使った『絶品パエリア』。素材の水分をうまく閉じ込め調理できるのが特徴のストウブ鍋が、香りやうまみを逃さず魚介の旨味をお米にしっかり浸透させてふっくら仕上がっています。サフランの香りと魚介の旨味はクセになります!!
季節のデザートは、旬のフルーツと2種のジェラート、そしてチーズケーキのキャラメリゼとともに。今回のフルーツは、秋を感じる葡萄やイチジクでした。
一品一品のお料理はもちろん、デザートの完成度も高い!これはもう、女性を虜にしてしまいますね…
毎回来る度にデザートも楽しみになってしまいます。
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したお料理はほんの一部。和歌山産を中心に、季節の食材をStaubでさらに美味しくいただける今回のコースは、ふるさと納税お食事券としても購入することできます。和歌山に観光する際は、ぜひ活用して立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
提供:和歌山市
※掲載情報は 2022/11/17 時点のものとなります。
和歌山市地域活性化起業人/(株)ぐるなび
内津 麻理
大阪生まれ・和歌山育ちの30代。
レストランの営業担当としてグルメガイド掲載の人気店、予約困難店などこれまで2000店以上を担当。
プライベートでも約500店以上をこれまで食べ歩き、名店のお取り寄せグルメやふるさと納税にも精通します。
2022年9月より和歌山県和歌山市の地域活性化起業人として活動をスタート。和歌山市の産直グルメやレストランから、注目の逸品を日々、発掘しています。
和歌山を中心に、関西エリアの魅惑のお取り寄せグルメはもちろん、土地の魅力も発信していきます。