![［薪焼きOKIBI（和歌山市） ］薪焼きステーキを堪能。おまかせコース＜2名様分＞[和歌山市 ふるさと納税]｜ぐるすぐり](https://rimage.gnst.jp/gurusuguri.com/public/rszimg/products/wa/wakayama-city/2613487/main1_wakayama_58_144_578-01_578_578.jpg?20230707123209 "［薪焼きOKIBI（和歌山市） ］薪焼きステーキを堪能。おまかせコース＜2名様分＞[和歌山市 ふるさと納税]｜ぐるすぐり")
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《新進気鋭》2022年9月オープンの「薪焼きOKIBI」
今回は、和歌山市駅から徒歩10分。2022年9月にオープンした「薪焼きOKIBI」をご紹介します。素材の良さを最大限に引き出す薪焼き料理は、とっても奥深くて、一度食べたら思わずリピートしたくなるほどの美味しさなんです！早速その魅力をお伝えしていきますね。
「薪焼きOKIBI」の店内は、薪焼きの調理風景が見られる特等席のカウンター8席と、落ち着いた雰囲気でゆっくりお食事を楽しめるテーブル席が20席。テーブル席は開放感がありつつも、良い感じに仕切られていて、女子会やデート、家族でのお食事などどんな用途でも使い勝手が良さそう！内装にも拘りが感じられて、これは女性が好きなお店！食べる前からワクワクします！
《薪の香り＆絶妙な火入れ》人気の秘密は特注のグリルステーション
「薪焼きOKIBI」の人気の秘密がこちらのグリルステーション！オーナーシェフの前川さんの拘りが詰まった特注で、薪も、自身の料理と一番相性の良かった和歌山紀美野町産の椎の木を使われています。
また、「なるべく和歌山のものを使いたい」と、農薬不使用の野菜や熊野黒牛、和歌山で水揚げされたばかりの新鮮な魚などの厳選された食材を使用されています。
「パチパチッ」という薪火の音と、薪の香りで、ワインやオリジナルカクテルを飲みながらお料理を待つ。
なんて贅沢で素敵な時間！！！
これは食べる前から期待しちゃいますね！
こちらが食材に火入れされている様子。
「熾火（おきび）」の状態（燃えている薪から火が落ち着き、芯から真っ赤になり、高温かつ温度が安定した状態）にしつつ、頃合いを見計らって食材に火入れをしていきます。
熊野黒牛は高温（200度～1200度）で20～30分程、じっくりゆっくりと火入れして焼き上げるそう。シェフが、丹念に特製スパイスを入れたオリーブオイルを何度も塗りつつ、じっと薪焼き台と向きあっている姿は圧巻！
火入れの加減の難しさがとても伝わりました！こうやって食材の旨味が引き出されるんですね！
薪の香りを残し、素材の良さを引き出しながら焼き上げた料理。もう楽しみでタマラナイ！
《肉汁と香ばしさに悶絶》薪焼きOKIBIの超絶美味グルメ
さて、いよいよ実食です！
《1品目》熊野黒牛（赤身肉）のグリル
見た目からして素晴らしい！もう火入れ加減が絶妙ですよね！
お好みで湯浅醤油かブレンド塩をつけて食べるのですが、ブレンド塩を少しつけてパクッ！「うわ～。もうめちゃくちゃ美味しい」と声に出てしまうほどの超絶美味。
肉汁じゅわ～だし、薪の香ばしさが絶妙だし、お肉そのものの自然な甘味が引き出されていて、タマラナイ！
湯浅醤油と山葵との相性も抜群の美味しさです。
付け合わせの焼き野菜も、野菜本来の甘味が引き出されていて、「薪火ってすごいっ！！」ってすごく思った逸品でした。
《2品目》薪焼き ロールキャベツ 〜パルメジャーノチーズ＆岩塩～
続いていただいたのが、煮込んでいない！薪焼きのロールキャベツ！！
焼いたロールキャベツというのをはじめて食べたんですが、これがもうめちゃくちゃ美味しい！今まで食べてきたロールキャベツの概念を覆す、新しいロールキャベツでした！
キャベツのシャキシャキとした食感と、キャベツの甘味、お肉の旨味が相まって、これも超絶美味！！！
素材の良さがすごく引き出されていて、とても感動しました！12ヵ月熟成のパルミジャーノチーズのアクセントが最高にいいですね～。
《3品目》濃厚 ガトーショコラ
最後は、季節のフルーツが添えられた、シェフ自家製の濃厚ガトーショコラ。
外側サクッなのに、中はしっとりで、「どうやったらこんなに美味しく作れるんだろう？」と思う程美味しい！
これは、「みんなめちゃくちゃ好きだろうな～っ！自宅でも食べたいな～。テイクアウトできないかな～」って、ずっと思わず考えてしまうほどでした。。。
《ふるさと納税でお食事券GET》五感で楽しむ薪焼き料理を堪能
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
「薪焼きOKIBI」のお料理、いかがでしたか？コース料理の一部を紹介させていただきましたが、少しでも魅力が伝わっていたら嬉しいです。
今回取材にご協力いただいた、オーナーシェフの前川圭吾さん。
「薪の魅力を広めたい。薪の可能性をもっと追究していきたい」と意気込む前川さんの生み出す料理は、どれも和歌山愛に溢れ、何度でも食べに来たくなる味わいでした。
私が調べた限りでは、和歌山市内で薪焼き料理を食べられるのは「薪焼きOKIBI」だけなので、ぜひ薪火の「ゆらぎ」と「パチッパチッ」と響く音、薪の香りを感じつつ、前川さんの逸品を堪能してみてはいかがでしょうか。とても素敵なひと時を過ごせますよ！
さて、今回ご紹介した「薪焼きOKIBI」のコースは、和歌山市ふるさと納税の返礼品お食事券としても提供されています。
薪焼きOKIBIのお食事を楽しみたい方はぜひ、返礼品のお食事券をGETして、和歌山へ遊びに来てくださいね。美味しさに唸ること間違いなしですよ！
- 紹介しているお店
- 薪焼きOKIBI（和歌山市）
※掲載情報は 2024/01/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
和歌山市地域活性化起業人/（株）ぐるなび
内津 麻理
大阪生まれ・和歌山育ちの30代。
レストランの営業担当としてグルメガイド掲載の人気店、予約困難店などこれまで2000店以上を担当。
プライベートでも約500店以上をこれまで食べ歩き、名店のお取り寄せグルメやふるさと納税にも精通します。
2022年9月より和歌山県和歌山市の地域活性化起業人として活動をスタート。和歌山市の産直グルメやレストランから、注目の逸品を日々、発掘しています。
和歌山を中心に、関西エリアの魅惑のお取り寄せグルメはもちろん、土地の魅力も発信していきます。
