美味しさ際立つ”食べるオリーブオイル”、井上誠耕園の「八朔チーズ」

美味しさ際立つ”食べるオリーブオイル”、井上誠耕園の「八朔チーズ」

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オリーブ島の自然農園、井上誠耕園の”食べるオリーブオイル”

美味しさ際立つ”食べるオリーブオイル”、井上誠耕園の「八朔チーズ」

本日の逸品は、香川県小豆島、オリーブの島で80年以上の歴史を持つ自然農園、井上誠耕園の”食べるオリーブオイル”「八朔チーズ」をご紹介いたします。
オリーブオイルが美と健康に良いことはご存知の方も多いと思います。

この「八朔チーズ」は、手軽にそのオリーブオイルを食べることのできる一品です。

使用しているオリーブオイルは、有機栽培で作られた完熟オリーブオイル果実のみを絞って濾過したエキストラヴァージンオリーブオイル。

もともとこのエキストラヴァージンオリーブオイルだけでも飲むことができるくらいクセがなく、まろやかなオリーブオイルです。

そこに自社農園の瀬戸内産の八朔から作られたマーマレード、デンマーク産のクリームチーズを合わせて、オリーブオイル漬けにしています。

八朔といえば独特の渋みや苦味があるのですが、まろやかなオリーブオイルに漬け込むことで、ちょうどいいほろ苦い甘味が引き出されています。

濃厚でコクのあるクリームチーズも、バターのような口溶け感がたまりません。

オリーブオイル、八朔、クリームチーズのハーモニーが絶品の風味を作り出しています。

そのまま食べても、アレンジしても美味しさが楽しめる!

美味しさ際立つ”食べるオリーブオイル”、井上誠耕園の「八朔チーズ」

「八朔チーズ」は、そのまま食べてももちろん美味しいのですが、さまざまなアレンジも楽しめます。

例えば、バゲットに乗せてオープンサンドに、またサラダやバニラアイスクリーム、プレーンヨーグルトにトッピングしたり、パスタと和えるというのもおすすめです。

「八朔チーズ」そのものが美味しいので、簡単お手軽に楽しめるのが魅力です。

私は、オリーブオイル漬けのオイルサーディンとハーブを加えて、ちょっとしたパーティ向けアレンジレシピにしてみました。


「八朔チーズ」はコンフィと言って古くからヨーロッパで食材をオリーブオイルに漬け込んで保存するという手法で作られています。
保存性も高いので、まとめてキッチンにストックできます。

購入は井上誠耕園のオンラインショップから可能です。

 

 

「八朔チーズ」

1個(100g) 864円(税込)

    

 *賞味期限 製造日より6ヶ月

 *2個以上で送料無料

※掲載情報は 2022/05/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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