おそらく、日本初???美味しくレバーを食べる必然が生んだ羊のレバーの缶詰。

おそらく、日本初???美味しくレバーを食べる必然が生んだ羊のレバーの缶詰。

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羊肉の有名店・味坊が作った「携帯でき、いつでも羊分補給が出来る羊好き最強の保存食」

最近、麻辣の記事ばかりでしたが、今回は久しぶりに羊ネタです。

しかも、アイスランド産羊レバーの缶詰という、全力で羊度が高い商品のご紹介となります。

いつでもどこでも、羊分が補給できるという事で、羊肉の有名店味坊が開発した缶詰です。

 

見た事も、聞いたこともないのでもしかしたらラムレバーの缶詰は日本初登場かも知れません。海外にあるかどうかもよくわからない、挑戦的な缶詰だと思いましたが、食べてみて、

コンセプトなどを読むうちに「缶詰の理由」が見えてきました。

おそらく、日本初???美味しくレバーを食べる必然が生んだ羊のレバーの缶詰。

取り扱いが難しい「ラムレバー」

ラムレバーは非常に美味しい部位です。私も大好きでよく食べるのですがそれはお店に限られます。理由は簡単「処理や調理が難しい」からです。ラムレバーは鮮度が悪かったり、処理が甘かったりすると美味しくありません。また、加工によっては食感が悪くなったり、クセが出たりするのです。

 

それを考えると、完全調理をして缶詰でその状態を固定するのって理にかなってるなあと。

解凍や、加熱などしなくても開けるだけで調理済のラムレバーが食べられる!羊好きにとってたまらないですね。

希少なアイスランドラム。しかもレバーを使用

アイスランドラムは、アイスランドの原野に生えるコケやハーブや草などを餌とし、島中を歩き回りながら育ちます。柵の中限定や、室内飼いではなく、アイスランド全島を自由に行き来し半分野生の状態でそだつ運動量が多い健康的でな羊です。また、薬などの人工物を極力使わないナチュラルな飼育方法で有名な国です。日本への輸入量は日本の羊消費量の1%前後。その内臓となるとさらに希少な部位となります。羊独特の癖が少ないのがアイスランドラムでもあるので、缶詰の原料としてはベストチョイスです。

 

そして、気になる味は3種類。

 

【ラムレバー缶「クミン」(シンプルでラムの味わいを楽しめる)】

羊肉にベストマッチのスパイスは??と、聞かれると皆が「クミン」と答えるほど、羊と相性が良いのがこのクミン!クミンの風味が生き、つまみに最適のひと缶です。

 

【ラムレバー缶「麻辣」(辛い物味好きに!)】

ピリリと辛く、快いシビレを感じる麻辣味がラムの独特の風味とベストマッチです。

 

【ラムレバー缶「カレー」(初めての方でも美味しく食べられる!)】

スパイスを思いっきり効かせた「カレー」。羊レバーの独特の風味と、スパイスの風味がベストマッチです。ホールスパイスと、パウダースパイスを使い分けた本格的な味です。

 

との事。私はシンプルにクミンが好きですね。缶詰で扱いが難しいラムレバーをここまでの味に持ってこれるのすごい。

ホームパーティーのお土産などに最適かもしれない。

羊好きでしたら常備しておき、夜羊レバーで寝酒を楽しみたいときに最適ですし、

美味しいもの好きや、珍しい物を喜ぶ方のホームパーティーや、御呼ばれの手土産や贈り物などにも喜ばれそうだなと思いました。

 

おそらく日本初?のラムレバー缶。

ご賞味あれ。

おそらく、日本初???美味しくレバーを食べる必然が生んだ羊のレバーの缶詰。

※掲載情報は 2022/01/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

菊池一弘

羊齧協会主席(ラムバサダー)

菊池一弘

株式会社場創総合研究所 代表取締役/一般社団法人来来県代表理事/羊齧協会主席/オージーラムPR大使(ラムバサダー)/麻辣連盟(四川料理の消費者団体)幹事長 /華縁会(台湾華僑と日本人の交流団体)副会長。1978年生岩手県釜石市まれ。北京外国語大学卒業。著書に「東京ラムストーリー(実業之日本社)」「かんたん家庭で作るおいしい羊肉料理(講談社)」がある。
「とっかかりの場の提供」をコンセプトに交流会の開催、イベントの運営、場作りのプロとしてイベントや団体のアドバイザー業務を行う。
内閣府高齢者フォーラム/三菱総合研究所プラチナ社会研究所/大槌町コミュニティー再生会議/シブヤ大学/大正大学などで講師を務める。
「場創コミュニティ理論」「消費者主導の業界盛り上げ理論」「コミュニティ編集論」など、 独自の理論展開でイベント、コミュニティを利用したマーケティング、地方と首都圏の新しいつながりの創生など様々な形での「場」の設計・運営やそれらに纏わるコンサルティングサービスを提供。
本気の素人はプロを圧倒するをコンセプトに消費者に業界へ好意的第三者として意見を届ける団体をたくさん作るのがライフワーク。

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