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KAMIMURA
十勝の高品質マッシュルーム「とかちマッシュ」使用 北海道フレン…
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北海道屈指の自然を誇る国際リゾート・ニセコにあるフレンチレストラン「KAMIMURA」。北海道ならではの山海の幸を素材に、和・洋・中のエッセンスを取り入れたフレンチメニューが魅力。『ミシュランガイド北海道 2017 特別版』に一つ星として掲載され、『ゴ・エ・ミヨ 2021』では2トック評価を受けた名店です。
今回は、「KAMIMURA」を訪れるお客さまから「美味しい!」「持ちかえりたい」と多くの声を集めた人気のトリュフバターをご紹介します。「パンをおいしく食べること」を大切に、材料や配合に吟味を重ねた一品。お店でしか食べられなかった絶品のトリュフバターがお取り寄せで楽しめるとあって、テレビや雑誌などのメディアでも話題なんです!
トリュフバターは、トリュフの香りが逃げないよう、缶入りのパッケージはしっかりと真空包装になってお届け。専用のオープナーもセットになっています。蓋はかなりしっかり閉まっていますが、開け方は写真付きのカードが同封されているので安心です。
蓋を開けてみると、なんと真っ黒! この黒い粒々状のものは乾燥させたとかちマッシュルームなんだとか。とかちマッシュルームはオーブンで一晩ゆっくり加熱乾燥させ、パウダー状にしているのだそう。プチプチっとした食感をバターに与えて、味わいにコクも与えてくれる……それだけで食欲が止まらなくなってしまいますね。
トリュフバターはそのままだと硬いので、室温に10〜20分ほど置き、柔らかくしてからいただきます。
「パンをおいしく食べること」がテーマのトリュフバターなので、トーストにたっぷり塗って一口。……これは、今まで食べてきたトリュフバターとはひと味もふた味も違う! トーストの熱でトリュフの香りがふわっと広がり、それだけでも感動です。あまりの美味しさに、一口食べた時点でパンをもう一枚焼きはじめてしまったほど。
トリュフの香りはしっかり感じるのですが、主張しすぎることはなく、バターのミルク感もきちんとあります。原材料は無塩バター、チーズ、マッシュルーム、黒トリュフ、トリュフオイルとシンプルですが、
・フランス産のフレッシュな黒トリュフ
・イタリア産の黒・白トリュフオイル
・十勝の生乳で作る「よつ葉北海道」の食塩不使用バター
・十勝の高品質マッシュルーム「とかちマッシュ」
・白糠町「白糠酪恵舎」の硬質チーズ『タンタカ』
と、どれも吟味を重ねて選び抜いたものばかり。
マッシュルームとチーズが入ることでコクと旨みを底上げしてくれ、トリュフの香りだけが独り歩きすることなく、“トリュフバターとしての美味しさ”を楽しむことができます。
トーストのほかにも、クラッカーにつけてワインのお供にしたり、パスタやグリル野菜に和えたり、たまご料理に添えたり……シンプルな料理が、これひとつで“ごちそう”に仕上がります!
我が家ではスクランブルエッグに載せるのが定番に。たまごの甘みとトリュフバターの旨みやコクが調和し、いつものメニューが驚きの美味しさになりますよ。
こちらのトリュフバターは1缶85g入り。賞味期限は製造日から冷蔵で2か月ですが、トリュフとチーズの風味を楽しむために、開封後はお早めにお召し上がりください。
あまりの美味しさに独り占めしたくなってしまうかも……そんな絶品のトリュフバター、毎日頑張る自分へのご褒美や、他の人と差をつけたいギフトにもぴったりです。秋の夜長のプチ贅沢な一品をぜひご堪能ください!
※掲載情報は 2021/11/11 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。