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香夢里
カジュアル鉄板 香夢里のおせち 2段重 3~4人前
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今回は、島根県・邑南町(おおなんちょう)にあるレストラン「香夢里」の極上二段おせちをご紹介します。
邑南町は、知る人ぞ知る『食』に特化した魅惑の町。島根県の山間にあり、人口はわずか一万人。標高の高い場所に位置しているため、豊かな水と農畜産業が盛んな田舎町です。
こちらの町で作り上げられる食材は、『量より質』を優先!年間約200頭しか出荷しない幻の石見和牛や山の中で養殖した国産チョウザメ、酪農家から直接仕入れた牛乳で作る鮮度抜群のチーズなど、豊かな風土ならではの『質の高い』食材が目白押しです。
そんな邑南町の豊かな食材を調理するのは、シェフの黒山正大氏。実は、こちらの黒山シェフ……もともとは、本場イタリア・トスカーナで経験を積み、27歳で日本へ。帰国後に国内のイタリアンレストランで勤務する中、邑南町の食材に魅了され邑南町に移住を決意!邑南町の食材“愛”たっぷりのおせち料理は必食ですよ!
鮮度と美味しさを追求したこだわりのおせちは、高級感溢れるお重に入って“冷蔵”状態で届いてきます。作り立ての風味と食感をそのままに、まるでお店で食べているかのような出来立ての味わいが魅力です。
また、お重は幻の食材を使用していることやひとつひとつ手間暇かけて作られるため、『50セット限定』という超希少おせち!この機会をお見逃しなく!
一の重は、地元産石見ポークのフィレパン粉焼きやチョウザメの押し寿司など地元の食材を活かした、新しいスタイルのお重。添えられているハーブも全て、邑南町で栽培・収穫された食材というこだわり!世界でたった一つだけ、ここでしか味わえない完全オリジナルのメニューです。
【一段目】
・邑南町産石見ポークのフィレ パン粉焼き
フィレ肉を低温調理し、ハニーマスタードソースを塗り、パン粉とクルミをつけて仕上げたもの
・邑南町産チョウザメの押し寿司
チョウザメをマリネし、旨味を引き出し、もち米と合わせたお寿司
・伊勢海老のテルミドール
自家製ベシャメルソースの上に伊勢海老の身をのせオーブンで火入れしたもの
・八幡巻き
・エビとウニのテリーヌ
・黒豆
石見ポークは、日本国内では6%しか飼育されていない希少種“ケンボロー豚”という品種。脂身と赤身のバランスがよく、すっきりとした豚の旨みを味わえるのが特徴です。チョウザメは、山の中で養殖した希少価値の高いチョウザメの身を使用。生産者との繋がりも生かしたバリエーション豊かな品々が楽しめますよ!
二の重も、町内産の最高級食材をふんだんに使ったご馳走が勢揃い!石見和牛のローストビーフや町内でも常に上位の乳質を誇る田中牧場の牛乳を使用した手作りチーズと石見ポークの生ハム巻きなど、随所にこだわりがちりばめられています。
・邑南町産石見和牛のローストビーフ
石見和牛のモモ肉を、低温で長時間火入れし、グリルで焼き、香ばしさをつけたローストビーフ
・邑南町産チョウザメのカルパッチョ
チョウザメを昆布締めし、お酢で軽くマリネし、あっさりとした味わいに仕上げたもの
・トマトのコンポート
トマトを湯むきし、白ワインベースのコンポート液で漬け込んだもの
・邑南町産石見和牛のコンビーフ
石見和牛のモモ肉と牛脂を使って仕上げたコンビーフ
・フォアグラ入りテリーヌ
・邑南町産チーズと石見ポークの生ハム巻き
手作りチーズに石見ポークの生ハムを巻いたもの
・キャビア
・ホタテの照り焼き
・タコのやわらか煮
・紅白なます
・栗の甘露煮
石見和牛は、量より質を優先するため、年間約200頭しか出荷しない希少牛。良質な血統の黒毛和牛かつ、未経産の雌牛のみを厳選を使用しています。添えられているハーブも全て、隣接するオーガニックハーブガーデンで栽培されたハーブなどを使用。
旬のものを最も美味しい状態で手に入れることのできる生産地だからこそ味わえるメニューは“一番の強み”ですよね!
食の町「邑南町」で生産される“入手困難な幻の食材”を使用した極上おせちは、メディアも大注目!本場イタリア仕込みのシェフが織りなす、質の高い食材をふんだんに使ったおせち料理を是非ご堪能下さい!
※掲載情報は 2021/10/03 時点のものとなります。
「ぐるすぐり」グルメコンシェルジュ/㈱ぐるなび
森里佳
京都出身の30代。
東京で6年間のテレビ制作経験を経て、現在は(株)ぐるなびに勤務。
総務省「地域活性化起業人制度」を利用して2021年4月~島根県邑南町へ派遣。
現在は、京都・大阪・東京・島根の4拠点を行き来する生活!
ミシュランガイド掲載の星付きレストランや超予約困難店などの有名店から、立ち飲み酒場、スイーツ店まで幅広く365日外食、年間約500軒食べ歩き中!
通常のフードライターとは異なり基本的に仕事として飲食店に取材はせず、自分が行きたい店をプライベートで訪れて美味しいと思った料理について、後に自分が関わっている媒体で紹介するスタイルを取っている。
【媒体】
・インスタグラム フォロワー1万人
https://www.instagram.com/gourmet_rika/
・京都市観光協会公式サイト
「朝観光夜観光」記事掲載 ※2020年9月まで
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/
・京都市観光協会公式観光案内所
「グルメ専門コンシェルジュ」 ※2020年9月まで