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gastroteka bimendi
【数量限定】gastroteka bimendiのバスクチーズケーキ
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【数量限定】gastroteka bimendiのバスクチーズケーキ
gastroteka bimendi
【数量限定】gastroteka bimendiのガトーバスク
gastroteka bimendi
本格的なスペイン・バスク料理が堪能できる大阪市・靱本町(うつぼほんまち)の「ガストロテカ ビメンディ」。開放的なテラス席があり、ピンチョスやタパスをはじめ、彩り豊かな料理が魅力です。ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021にも掲載されている実力派人気店より、数量限定で2種類のバスクスイーツがお取り寄せできるとのことで、さっそく注文してみました!
バスクチーズケーキといえば、数年前より人気急上昇中のスイーツ。ベイクドチーズケーキの一種で、表面は黒くなるまで焦がしたキャラメルで覆われていますが、中は柔らかく濃厚。とろ~りしたなめらかな食感が特徴です。
“ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキのいいトコ取り”とも表現される美味しさで、「ガストロテカ ビメンディ」でも人気ナンバーワンのデザートなんだとか。
こちらは冷凍便で届くので、冷蔵庫で一晩ほど解凍させてからいただきます。直径約15㎝の5号サイズで、4~6人で食べるのにぴったりです。
解凍させたら切り分けて、さっそく一口。……濃厚なチーズの風味がたまらない美味しさ!表面の香ばしさと内側のしっとり感が相性抜群で、濃厚スイーツ好きには悶絶必至の味わいです。
口どけもよく、甘すぎないところも魅力。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインやウイスキーなどと合わせるのもおすすめです。
フランス・バスク地方発祥の伝統的な焼き菓子であるガトー・バスク。バスク地方のカンボ・レ・バンという町で17世紀頃から作られていたと言われています。ダークチェリーを入れたものもありますが、「ガストロテカ ビメンディ」のガトー・バスクはコクのあるカスタードがたっぷり詰まったタイプ。表面の格子状の模様もバスクスイーツの特徴。バスクチーズケーキ同様に余計なデコレーションのない、シンプルな焼き菓子です。
先にご紹介したバスクチーズケーキはスペインのサン・セバスティアン、ガトー・バスクはフランスのバスク地方のお菓子。このように、「バスク」を冠するスイーツでも発祥とされる国が違うのは、フランスとスペインの両国にまたがっているバスク地方ならではの面白さですね。
こちらも冷凍便で届くので、冷蔵庫で解凍させます。大きさも、バスクチーズケーキ同様15㎝の5号サイズです。
カットして一口食べてみると、こっくりしたカスタードの甘さが口の中いっぱいに広がって……至福の美味しさ!! カスタードに感じるたまごの優しい甘さ、生地に感じるリッチなバターの風味、シンプルながらもリッチな美味しさは感動モノです。
しっかりした甘さなので、ブラックコーヒーやストレートティーと合わせるのがおすすめ。酸味のあるコンフィチュールなどを添えてもいいですね。
「ガストロテカ ビメンディ」の『バスクチーズケーキ』と『ガトー・バスク』は、どちらも手作りのため、数量には限りがあります。本格的バスクスイーツを味わいたい……! という方は、お早めのチェックをおすすめします。
どちらも5号サイズなので、家族での集まりや女子会などの手土産にもバッチリです。濃厚ですが食べやすく、老若男女問わず喜んでいただける2種類のスイーツ、ぜひお試しください!
※掲載情報は 2021/10/01 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。