誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

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季節の変化や体の状態に合わせて摂取するお気軽な「食養生」

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

最近、ハマっているのが職場で飲む薬膳茶です。

最初は、友人から頂いたのがきっかけでした。
ティーバッグに入っているので、気軽に楽しめてしまうのです。
事務所に着いたらまずお湯を沸かして、薬膳茶を入れます。
朝の仕事始めに薬膳茶を飲むと、気持ちがリラックスした状態で仕事をすることが出来ます。

 

この薬膳茶は、日々是薬膳という通販で取り寄せたもので、
監修されているのは、薬膳料理研究家の栫 英子(かこい えいこ)さんです。

栫さんは、北京医薬大学内日本食養学会にて学び、中医薬膳指導員の資格を取得しています。自分の作った料理を食べて元気になってもらいたいという思いで料理研究家をされているそうです。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

薬膳というと苦そうだとか、美味しくなさそうなイメージもありますが、実際にはそんなことはなく、生薬(しょうやく)の中には普段の調理にも使われ、それこそ身近に手に入る素材もたくさんあるらしいのです。栫さんは、食材の持つ自然の力で、美味しいということを前提に、薬膳の効能により体の調子を整える料理を作っています。

 

薬膳は、中国の伝統医学の「中医学」がもとになっています。

日本漢方生薬製剤協会のホームページによると、日本の医学は、奈良時代以来、中国伝統医学が主流だったそうです。江戸時代中期になると西洋医学が取り入れられ、西洋医学を「蘭方」、そして中国伝統医学を日本流に進化していったものを「漢方」と呼んだそうです。

中国では、昔からの伝統医学を中医学と呼び、新しいことも取り入れつつ進化しているとのことです。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

薬膳では、この中医学をもとにして、健康はあらゆる要素の調和によるものという考え方を前提しています。栄養素やカロリーなどの栄養学とも、考え方が異なります。

中医学では、その時の体調に合わせたものを摂取する、自然と寄り添いながら生きるという二つの考え方が、ベースになっています。

漢方と薬膳の違いは、考え方は同じですが薬にしたものを漢方、食材にしたのが薬膳なのです。

 

病気になる前の体の不調を「未病」と呼びますが、中医学では体全体から漢方や薬膳を使いながら改善することを目指します。

薬膳を食すれば、発汗作用など即効性のあるものもありますが、基本的には症状がすぐに改善する訳ではないです。時間をかけて、自分にあった薬膳を摂り続けるとことで時間をかけて不調を改善していきます。

中医学では、人間も自然の一部と考えます。その基本の考え方になるが、五行説(ごぎょうせつ)と呼ばれる、万物を木・火・土・金・水の5つの要素に分類したものです。

 

木を燃やすと火が生まれ、燃えた火は灰になりやがて土になります。

土を掘ると金や鉱物が得られます。金属の表面には凝結により水が生まれます。

水が木を養い成長させます。

これで1つのサイクルが生まれるのです。
薬膳では、この五行を、季節、体の臓器(五臓)、食材(五味)などに置き換えて考えます。

また人間の健康は、「気・血・水」の3つが体内を正しく循環することで保たれバランスがとても大事と考えられています。
「気・血・水」とは、全身に栄養を運ぶ体液の「血」、血液以外の体液の「水」、それらを巡らせている生命エネルギーの「気」の3つです。

 

これらを分析し、自分に合った食材を選んで摂取するのが薬膳の基本です。

自分にあった食材は、主に8つに分類されます。

気虚(ききょ) 米、じゃがいも、かぼちゃなどの気の不足を補う食材 

気滞(きたい)ミント、ジャスミン、しそ、レモングラスなどの気の滞りをよくする食材 

血虚(けっきょ)レバー、くこの実、黒ごまなどの血の不足を補う食材

瘀血(おけつ)黒豆、シナモン、ローズマリー、玉ねぎなど血流を良くする食材

陰虚(いんきょ)山芋、豚肉、トマト、豆腐など体に必要な水分を補う食材

水毒(すいどく)はと麦、トウモロコシ、山椒など水分の代謝を良くする食材

熱  きゅうり、だいこん、ごぼう、あずき、柿など体の熱を冷ます食材

寒 シナモン、にんにく、唐辛子、ショウガなど体を温める食材

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

とても興味深いことですが、その分理解を深めるのは、それなりの知識が要ります。

この薬膳をもっと手軽に身近のものにしたのが、日々是薬膳なのです。

忙しい日々の中で、口にする食べ物で体と心を整えて、病気にならないように健全な心身を作っていくという願いが込められています。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

日々是薬膳では、薬膳茶、養生出汁、薬膳おやつなども販売しています。

中でも薬膳茶は、巡気、温巡、滅脂、排毒の4種類あり、自分の体の様子に合わせて
簡単に摂取することが出来ます。

巡気 気血の巡りを良好にみちびきます。イライラするときにリラックス出来ます。

温巡 冬期限定ですが、体に芯から温まるようにみちびきます。

滅脂 脂っこいものの消化を促進し、老廃物の排出をうながします。

排毒 体に溜まった余分な水分や脂質、毒素の排出をうながしてくれます。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

薬膳茶の本来の煎れ方は、急須にティーバッグに入れるのですが、職場だと横着して

直接ティーバッグを湯飲みに入れています。ですので、本当に簡単に薬膳を摂取出来るのです。個人差もありますが、毎日飲み続けることで、体の調子も良い気がします。

お気に入りは、ジャスミン茶とレモングラスの香りで飲むと癒やされる巡気です。

とても落ち着いた気持ちで、仕事に集中出来ます。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

散歩に行く時も、水筒に薬膳茶を入れて持って行くことをオススメします。

ベンチで休憩しつつ、外で薬膳茶を飲むとなんとも言えない至福のひとときです。

これから季節の変わり目など、体調を崩しやすいですが、体調に合わせた薬膳茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

誰でも美味しくお手軽に取り入れることが出来る健康法、薬膳茶。

※掲載情報は 2021/04/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

荒岡俊行

荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主

荒岡俊行

1971年生まれ。東京・御徒町出身。1940年から続く「荒岡眼鏡」の三代目。
父方も母方も代々眼鏡屋という奇遇な環境に生まれ育ち、自身も眼鏡の道へ。

ニューヨークでの修業を経て、2001年に外苑前にアイウエアショップ「blinc(ブリンク)」、2008年には表参道に「blinc vase(ブリンク・ベース」をオープンさせる。
「眼鏡の未来を熱くする。」をミッションに掲げ、眼鏡をカルチャーの1つとして多くの方々に親しんでいただけるよう、眼鏡の面白さや楽しさを日々探求しています。

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