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トリュフいっぱいのテイクアウト
2021年3月後半。
緊急事態が東京でも解除されたが、自粛要請は相変わらずで、
世界的スポーツの祭典前になんとか「新型コロナウィルス感染者」を減らしたいという日本政府の思いを感じている。
移動を少なく、リモートワークしたり、非接触を心がけたり、、、、、
外食がなかなかできなかった。
「あのお店に行きたいな〜」「味を楽しみたい」と何度も思ったものだ。
テイクアウトをやっていなかったお店でも、コロナ禍でテイクアウトやデリバリーメニューを開発して来た。
ホテルも然り。品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、ご自宅や、オフィスでホテルの味が楽しめる「ストリングスTO GO」を展開している。
中華、イタリアン、ハンバーガー、ケーキのホテルの逸品が持ち帰れる。
ディナーのフルコース(二名用)もあり、ご家族や友人との集まりにも喜ばれる華やかなメニューや種類も増えた。
以前は、テイクアウトのアフタヌーンティをご紹介したが、
メインディッシュのラインナップも力を入れていてホテルメイドクォリティを自宅でたのしめる。
今回、ハンバーガーとサラダをテイクアウトしてみた。
デリバリーもしてくれるのだが、ホテル受け取りを予約した。(2時間前まで要予約)
ロビーフロアにある「リュトモス」
吹き抜けの開放感のあるラウンジ。久しぶりだ。緊急事態中なので、
外食をひかえているので、この空間をみられるだけで嬉しくなる。
受け渡しは、
紙袋に入って渡される。カワイイスタッフさんに挨拶して、お持ち帰り。
中身を見てみましょう。
和牛チーズバーガー トリュフ風味フライドポテト と
フレッシュトリュフのシーザーサラダ。
ハンバーガーには、マスタードとケチャップ、ピクルスが入っている。
サラダにはドレッシングとフォカッチャがついてくる。
紙の容器はプラゴミを増やさない企業姿勢が見える。
中は、、、
目を引くのが、サラダの黒トリュフ。
移動中の車の中がトリュフの香りを感じるほどで、食べたさMAX.。
中心の半熟卵を崩しながら、
ドレッシングと混ぜて、香りをさらに楽しみながら、非日常感が味わえる。
おいしい〜。
そして、メインの和牛チーズハンバーグ。
ドーンとボリューミーなハンバーグ。厚めのベーコンが横たわり、チーズがトロけて熱々のまま渡してくれた。(受け取り時間に合わせてつくってくれていた。感謝)
和牛チーズバーガーを切ってみると
分厚い和牛のパテとバンズの厚みもゴージャス。
お肉の赤身が気になる場合は、オーブンですこし温めたりしてもいいと思う。
付属のケチャップとマスターをパンズの下に足して食べてもよし。
食べながらつけても良し。
家なので、大口開けてこぼしながらがっつり頂ける。これは嬉しい〜。
これだけでなく、ポテトもおすすめ。
トリュフ香りとお塩の塩梅がたまらないフライドポテト。
止まらなくなる、ヤバいヤツです。
ワイン、シャンパンに合わせて、ブランチに頂くのもおすすめです。
非日常をトリュフで感じる。お花見にも最高のテイクアウト。
ストリングスTO GO。
お家時間を楽しみの変えるテイクアウトです。
※掲載情報は 2021/03/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。