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坂利太-Salita-
驚きのサクサク食感!! ナポリ伝統菓子 てーてってー 24枚入り
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兵庫県赤穂市の港町にある「坂利太(さりーた)」の絶品ラスク『てーてってー』をご紹介します。特徴的な商品名ですが、「てーてってー」は赤穂弁で「連れてって」という意味。赤穂土産として市外へ「連れてって」という意味が込められているんだとか。可愛らしく方言でお願いされたら、ついつい連れて行ってあげたくなっちゃいますね!
実はこちらのラスク、特徴的なのは名前だけではなく、見た目にもインパクトが……!また、完全手作りのため製造数に限りがある希少なラスクは、話題性もあり自分へのご褒美はもちろん、贈り物や手土産に最適です。バレンタインやホワイトデーにもぴったりですよ!進化したラスクの姿を是非ご覧ください。
こちらのお店は、予約が取れない超有名イタリアン“SAKURAGUMI(サクラグミ)”のオーナーシェフ西川氏がプロデュースするスイーツ店。地元赤穂市の素材を使い、地元ならではのお土産になるようなスイーツを!と考えられたのが、こちらのラスクなんです。
手に取りやすい個包装で、カラフルな彩りがとっても素敵!どれを食べるか選ぶのも楽しみの一つになりそうですね。年代や性別を問わず喜ばれる品ですので、ホームパーティーやちょっとした贈り物にも、喜ばれること間違いなしですよ。
フレーバーはいちご、黒胡麻、リモーネ(レモン)、ロココ(シナモン アニス クローブ)、エスプレッソ、ブラックチョコの6種類。1袋2枚入りで、たっぷり24枚!
ラスクをひっくり返してみると……か、牡蠣!?どうしてラスクがこんな形になっているかというと、お店のある赤穂市坂越は、優良な牡蠣の産地なんだとか。そんな“牡蠣の街”にちなんで、牡蠣の殻に見立てたラスクを作られたそうです。パイ生地の層が、牡蠣の殻模様にそっくりですね!
薄く引き伸ばした生地を何層にも重ねて作られるミルフィーユ状の生地は、一つ一つの層が薄くザクッとした食感が心地よくて、とっても美味しい!コーティングされたフレーバーも甘さ控えめで、生地の風味と良いバランスです。
また、本物の牡蠣の殻と同じく、こちらのお菓子もひとつひとつ大きさや表情が違うのも面白いですね。
老若男女問わず愛される味わいで、食べ始めたらついついもう一枚!と手が伸びてしまうクセになる美味しさです。
個包装、常温で日持ちもOK、持ち運びやすい軽さなので、手土産にも最適です。名前や由来、見た目にも斬新さがあり、感度の高い方への贈り物にもおすすめですよ!
見て驚く、食べて驚く、赤穂の新名物「てーてってー」を是非一度ご賞味下さい。
※掲載情報は 2021/02/09 時点のものとなります。
「ぐるすぐり」グルメコンシェルジュ/㈱ぐるなび
森里佳
京都出身の30代。
東京で6年間のテレビ制作経験を経て、現在は(株)ぐるなびに勤務。
総務省「地域活性化起業人制度」を利用して2021年4月~島根県邑南町へ派遣。
現在は、京都・大阪・東京・島根の4拠点を行き来する生活!
ミシュランガイド掲載の星付きレストランや超予約困難店などの有名店から、立ち飲み酒場、スイーツ店まで幅広く365日外食、年間約500軒食べ歩き中!
通常のフードライターとは異なり基本的に仕事として飲食店に取材はせず、自分が行きたい店をプライベートで訪れて美味しいと思った料理について、後に自分が関わっている媒体で紹介するスタイルを取っている。
【媒体】
・インスタグラム フォロワー1万人
https://www.instagram.com/gourmet_rika/
・京都市観光協会公式サイト
「朝観光夜観光」記事掲載 ※2020年9月まで
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/
・京都市観光協会公式観光案内所
「グルメ専門コンシェルジュ」 ※2020年9月まで