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記事詳細
紹介している商品
濃厚なバターが香るクッキー
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レイズン・ウィッチの元祖小川軒。定番のレイズン・ウィッチは手土産にも自分用にもよく購入しています。外側のクッキーは濃厚なバターと天然バニラの香り豊かで、中には洋酒に程よく漬け込まれたレーズンと特製クリームがサンドされています。その大好きなレイズン・ウィッチの中身なし、クッキーのみの商品があるとは!!その名も「プレーン・ウィッチ」。私はレイズン・ウィッチのクッキーがとても好きなのです。でも、クリームなしだとどんな味になるのだろう、と恐る恐る一口食べてみると、バターの濃厚さそのままでサクッ&ホロ。すっかり虜になりました!クリームがないので最後の一口までサクッ&ホロを楽しむことができました。
クリーム入りとクリームなしはどちらがいいか?と聞かれたら、どちらも美味しいので私には選ぶことができません。どちらも濃厚バターを楽しむことができ、それぞれ全く別のよさがあります。
うちのこどもはレーズンが苦手なので、いつもクッキー部分だけをとって食べているのですが、レーズンが得意でない方にもぜひおススメしたいです。
こちらは代官山の小川軒で販売しています。代官山に行った際にはぜひ試していただきたいです。
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※掲載情報は 2020/12/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。