記事詳細
紹介している商品
美味しくて個包装・可愛いパッケージで女子の心をわしづかみ!
コロナ禍で自粛ムードが漂っておりましたが、ついに「Go Toキャンペーン」で東京も仲間入りを果たすことが決まりましたので、今回は8月にオープンした、東京駅一番街の手土産専門店ゾーン「東京ギフトパレット」にある、「SOLES GAUFRETTE(ソールズ・ゴーフレット)」をご紹介したいと思います。
フランスの伝統菓子の「ゴーフレット」は、日本でも近年は食に敏感な方々を中心に浸透し、徐々に認知度があがってきました。しかしネックだったのは、賞味期限が翌日までのものが多く日持ちがしないので、遠方に持参する手土産としては敬遠されがちかもしれません。
今回新しくご紹介するのは、その一番のネックを払しょくした、日持ちのするゴーフレットです。
バターたっぷりの生地の間に3種の砂糖をブレンドしたバタークリームとミルクジャムで、従来通りの「ジャリっとして、甘くておいしい」をそのままに包装しました。一週間ほど日持ちがするので、親しい友人や親せきに持参することができました。お洒落な箱に入った大きさは2種類で、4枚入りと8枚入りがあり、開けても個包装で分けやすくなっています。
オンラインショップでも購入できますが、東京駅のお店では「焼きたてのゴーフレット」が一枚ずつ販売されており、そちらの美味しさも抜群。
常温でいただくと中のバタークリームがとてもやわらかいので、私は冷蔵したり、冷凍したりして、中のバターが固い状態でいただくようにしています。
ニューノーマルな日常がスタートし、いろんなことに変化がありましたが、「美味しいものを食べたい」気持ちはいつの時代でも不変です。お店も扉が開け放たれ、ソーシャルディスタンスが守られた、素敵なかわいくて美味しいお菓子屋さん。
最先端を誇る東京の玄関口にはとてもふさわしい「ソールズ・ゴーフレット」、どこに持参するにも胸を張ってお勧めできる逸品です。
※掲載情報は 2020/10/07 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
秘書
水越かをり
上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。