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老舗「菊廼舎」の定番!30種類以上もの縁起の良いお菓子がつまった逸品
創業1890年の老舗和菓子屋「菊廼舎」。歌舞伎煎餅からスタートし、茶時の干菓子をヒントに考案されたロングセラーの「冨貴寄(ふきよせ)」が人気定番商品。
「冨貴寄」には、和風のクッキーや豆菓子・金平糖・和三盆糖・ハッカ糖・落花生・打物・うす焼きなど30種類以上もの小サイズの華やかなお菓子が溢れんばかりにギュッとつまっています。
美しい日本の四季をイメージして作られた「JAPAN缶」は、日本のシンボルともいえる富士山と、日本の四季を色彩豊かな江戸和菓子で表現した風雅な一品。缶の上品な落ち着いた色合いも魅力的。
干支の絵柄の麩焼きが入った「開運干支缶」は、縁起が良くお年賀に最適です。
パッケージは吉祥文様の缶の他、金箔を施した漆黒の塗箱の中に瓶入りの冨貴寄がおさめられた高級感のある「江戸の粋 5代目」。花びらモチーフの愛らしい箱に、ハートやパステルカラーの金平糖が詰まった「ハート日和」なども。
桃の節句、桜の季節にぴったりな季節限定の一品も
季節限定商品としておすすめしたいのは、桃の節句や、桜の季節の手土産・贈り物にぴったりな雛祭り・桜色缶!
日本の美しい四季を楽しむことができる冨貴寄は、季節のご挨拶や手土産として、幅広い世代に喜んでいただける逸品。日持ちがするので、海外への手土産としても重宝します。
特別なお祝い事や記念日の贈り物として、感謝・お祝いの気持ちを込めて干菓子にお名前・日付・メッセージなどを入れたオリジナルの冨貴寄をオーダーするのも粋です。
※掲載情報は 2020/02/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社(JTCL)代表取締役。
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で文化芸術・映画ビジネス、文化政策について学び、日本文化に関わる仕事を志し、松竹株式会社に入社。 ベルギー・フランスでの生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社を創業。
「日本の文化を通じて人々のくらし、心をより豊かに」をミッションとし、日本文化関連の企画・コンサルティング、アニバーサリー、コンテンツ事業を展開。商品の企画開発・プロデュース、地域ブランドの創出支援、インバウンド事業なども手がける。
国内外の法人・個人向けの日本文化に関する多岐にわたる事業・企画を通じ、日本文化の魅力を発信し裾野を広げること、次世代への継承に取り組んでいる。
利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級として、食・酒関連の発信も多数。
日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。インバウンド実務主任者。