シンプルな手摘み唐辛子の辛さを楽しむ。小高一味 辛油。

シンプルな手摘み唐辛子の辛さを楽しむ。小高一味 辛油。

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純粋にこういう感じの油分系の辛さを求める場合が結構あるのです

ほぼ、麻辣系の紹介ばかりしておりますが、今回もそれ系です。

しかし、今までと違いまして麻辣でもないし辣油でもない。日本式の「辛油」となります。

風味豊かで複雑なうまみの麻辣系の調味料。それはそれで非常に良いし、中国風の辣油も好きなのですが、やはり、味がすべてそれに持ってかれてしまうきらいがあります。なので、味が弱いものだとすべて麻辣味になっちゃうので「油系の辛いのが少しほしい・・・」時に、この辛油非常に重宝します。

 

こちらの「小高一味 辛油」は食べてみると風味豊かな植物油の香りに、程よいからさ。

非常にシンプルな味です。裏の表示を見てみると菜種油と、唐辛子と、ニンニクだけ。

本当にシンプル。無添加で無着色。シンプルに油系の辛みが欲しい時にぴったりです。

しかも、南相馬産の唐辛子と菜種油を利用しているとの事で、菜種油の風味がよいのは地元産の菜種でしっかり絞った油だからなのですね。大量生産ではない、小規模生産の素朴さと、よさを感じる商品です。

 

最近、こう言う辣油系の調味料が出るたびに「本場の味じゃない!」系の書き込みをしている人を多々見ますが「本場原理主義」は味の広がりを阻害するだけなので是非改めてほしいなと。辛い系の調味料が全部辣油系だったらそれはそれで嫌ですので。

使い方としては、イタリア料理店などで出てくるオリーブオイルに唐辛子を浸したものに近いのですが、菜種油を利用しているので、粘度と油の味わいがやや濃い感じです。パスタなど、辛さを足したいとき、ラーメンや麺類の少し垂らす、カップラーメンやカレーなどに少しかけるなど、その場の雰囲気というか感覚で使っても味が大きく壊れないので、汎用性は高い調味料です。タバスコもいいけど、これは酸っぱさいらないな・・・・的なタイミングで私は使っています。

 

こちら、生産している小高地区は原発事故の時に避難地域になったところで、解除され人が戻り始めているのですが、サルやイノシシなどが多く、農業再開の妨げになっていたので、サルやイノシシが手を出さない唐辛子を栽培し、新しい名産にしようとしているとの事。

最初福島で唐辛子と聞いて違和感があったのですが、事情を聴いて腑に落ちました。なるほど。そして多くの方が小規模ながら丁寧に育て、手摘みで収穫されているそうで、小規模生産の丁寧さが生かされている商品です。

 

麻辣味もいいですが、シンプルな辛さを楽しめるこの種類の油もなかなか良いですよ。

※掲載情報は 2020/02/02 時点のものとなります。

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キュレーター情報

菊池一弘

羊齧協会主席(ラムバサダー)

菊池一弘

株式会社場創総合研究所 代表取締役/一般社団法人来来県代表理事/羊齧協会主席/オージーラムPR大使(ラムバサダー)/麻辣連盟(四川料理の消費者団体)幹事長 /華縁会(台湾華僑と日本人の交流団体)副会長。1978年生岩手県釜石市まれ。北京外国語大学卒業。著書に「東京ラムストーリー(実業之日本社)」「かんたん家庭で作るおいしい羊肉料理(講談社)」がある。
「とっかかりの場の提供」をコンセプトに交流会の開催、イベントの運営、場作りのプロとしてイベントや団体のアドバイザー業務を行う。
内閣府高齢者フォーラム/三菱総合研究所プラチナ社会研究所/大槌町コミュニティー再生会議/シブヤ大学/大正大学などで講師を務める。
「場創コミュニティ理論」「消費者主導の業界盛り上げ理論」「コミュニティ編集論」など、 独自の理論展開でイベント、コミュニティを利用したマーケティング、地方と首都圏の新しいつながりの創生など様々な形での「場」の設計・運営やそれらに纏わるコンサルティングサービスを提供。
本気の素人はプロを圧倒するをコンセプトに消費者に業界へ好意的第三者として意見を届ける団体をたくさん作るのがライフワーク。

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